4th blog

自作の詩を公開しています

無題

2011-08-31 23:00:56 | 日記
自分が言われたくないことは言わないのは当然

他人の痛みを推し量れないような人に

誰かを愛することなんてできるはずもないのだから



自分のことしか考えられない人は誰かを

好きになってはいけない 我慢できないのだから

相手を優先させるだけの覚悟がないのならば

無題

2011-08-31 22:58:53 | 日記
誰かの一番になりたいと思うことはあるけれど

そのために誰かを傷つけるのはおかしい

そんな人が誰かの一番になれるはずがないから



一度発してしまった言葉は戻せないのだから

常に自分に置き換えて考えたほうがいい

そうすればまず言葉を選ぶようになるはずだから




無題

2011-08-31 22:54:46 | 日記
私は自分が偉いなんて思わない

誰しも自分が可愛いのは当たり前だし

自分が一番大切なのは同じだと思うけど



確かに自分のことさえ大事にできない人が

他人を大切にできるはずはないだろうし

時には自分を優先させても仕方ないけれど




無題

2011-08-31 22:11:17 | 日記
これまでの人生が

後悔ばかりものだとは

思ってはいないつもりなのに

案外違うのかも



自分のことのはずなのになぜか

わからなくなって来た

悩んだところで仕方がないと

わかっているのにね

無題

2011-08-31 22:09:32 | 日記
なぜだか楽しかったことよりも

後悔するようなことばかりが

思い出されてしまう

そんなものなのかな?



嫌なことはいつまでも覚えてる

楽しかったことは

意外と忘れてたりするのに

その辺りが不思議




無題

2011-08-31 22:07:19 | 日記
そこまで真剣にならなくても

いいとわかっていても

つい意地になってしまうのが

駄目なところかな



執着してるつもりなんて

ないはずだったのに

どうでもいいことが思い出されて

感傷に浸ったり




無題

2011-08-31 22:04:57 | 日記
懐かしい曲が流れて来て

思わず目を閉じた

あの頃何をしていただろう

思いを巡らせる



そんな昔のことじゃないのに

覚えていることと

忘れていることがあるから

考え込んでしまう




無題

2011-08-31 20:49:29 | 日記
時間の経過とともに

忘れ去られてしまう

日常が戻ると

それを強く意識してしまう



つらいことはなるべく

忘れてしまいたいものだけど

忘れてはいけない

そう思えるようになった

無題

2011-08-31 20:46:09 | 日記
一人きりの家で

過ごしたあの時間のことは

恐らく一生

忘れることはないと思う



自分と比べると

もっと大変な人たちが

いることを意識して

毎日を過ごしているけど




無題

2011-08-31 20:40:26 | 日記
地震が来るたびに

あの日のことを思い出して

毎回一人で

おかしなことになってるけど



パニックと言えば

確かにそうなのかもしれない

あの日の印象が

あまりにも強烈過ぎるから




無題

2011-08-30 09:05:43 | 日記
やがては自分にも訪れるけれど

しばらくの間は

見送る側でいたいな



泣かれるよりは泣くほうがいいから

ますます胸の奥に

痛みが降り積もるけれど

無題

2011-08-30 09:01:00 | 日記
悲しむ時にはしっかり悲しんで

ふと思い出してみたり

誰かと話してみたり



思い出してあげることが大事だと

誰から聞いたんだっけ

今はもう思い出せないけど




無題

2011-08-30 08:56:19 | 日記
大切な人を失う悲しみは

何度経験しても

決して慣れることはない



相手によって悲しみは違うけど

胸に残る痛みには

それほど差を感じない





無題

2011-08-29 15:47:08 | 日記
見ているほうが嫌悪感を覚える

異常な状態

注意をすれば今度はその人を

おかしくないか?



自分と違う考え方の人を

拒絶するなんて

自分が間違っている時は

一体どうする気かな?

無題

2011-08-29 15:43:43 | 日記
自分のことしか見えない人には

きっとわからないだろう

言葉でえぐられる胸の痛み

そのつらさなんて



集団で責めている姿は

もはや虐めでしかない

とても常識のある大人が

するようなことではない