4th blog

自作の詩を公開しています

無題

2010-10-31 23:09:54 | 日記
人には優しくて
自分には厳しいあなた
私もそうありたいな

“そんなことないから”
私の言葉に照れながら
手を振って見せるあなた

その姿を見てると
ますます好きになってしまう
あなたには言えないけど

無題

2010-10-31 22:40:01 | 日記
“ようやく終わったよ”
あなたのほっとした声が
後ろから聞こえて来た

“これからが大変ね”
私の声に微笑んだ
あなたなら大丈夫ね

本当に好きなもの
好きと言えずにいる私
負けないようにしないと

無題

2010-10-31 22:18:59 | 日記
ラジオから聴こえて来る

声だけでは我慢できない

やはりあなたの姿を

目の前で見たくなるから



もっと自分の気持ちに

素直になりたいだけなのに

なぜかそうなれない自分

本当に嫌になって来る

無題

2010-10-31 22:07:21 | 日記
あなたの写真を見ながら

思わず呟いてしまう

“今度はいつ会える?”

答えなんて聞こえやしないのに



これから決まるスケジュールと

私の時間が合うのか

それが最大の問題

すぐにでも会いたいくせに

無題

2010-10-30 22:57:29 | 日記
気が早過ぎるよ

日付を1か月も間違うなんて



本当に過ぎたら

何の思い出もない月になってしまう



それはいくら何でも寂し過ぎる

あなたもそう思うでしょう?

無題

2010-10-30 22:33:14 | 日記
とやかく言えた立場じゃないけど

だからこそ見えるものがある

もし利害関係があったら

こんなふうに言えたりしない



思わず言葉を飲み込むはず

だけどそんなことはできない

あなたの行方を遮るものが

一体何か良く考えて

無題

2010-10-30 22:04:40 | 日記
新しい人が現れるけれど

長くいる人が去っていく

こんな繰り返しで本当に

良いと思っているのかな?



他人事(ひとごと)と言えば

他人事だけど

時々不安になってしまう

頑張ってほしいのは確かだけど

このままでいいはずがないから

無題

2010-10-30 21:44:07 | 日記
好きならば全てを

知りたくなるものだけど

私は歌っている

あなたの姿だけでいい



まだ知らないことだらけ

だから全てを好きなんて

間違っても言わない

今のままで構わないから

無題

2010-10-30 21:23:01 | 日記
あなたのあの言葉を

もし信じても良いのなら

私はその通りに

してみたいと思っている



あなたの優しさを

感じたあの日あの時から

私はずっとあなたの

姿を追い続けている

無題

2010-10-29 23:26:47 | 日記
向上心のない大人に育てられて

夢を描けなくなっている子供たち

野望なんて言葉は死語なのかも

そこから生まれるものに未来があるというのに



子供の頃にキラキラしていた未来は

モノクロの世界が広がっているだけ

生きている間中 この国が

存在しているのか 不安になってしまう

無題

2010-10-29 23:05:22 | 日記
私は心が広くないのかもしれない

いい年になっても学生時代の

気分が抜けないような会話を

続けている人たちを見るとイラつくのだから



現実から逃げてるのか 意識すらないのか

聞けば聞くほど わからなくなるけれど

当の本人には言わないが

これが今の日本が置かれてる現実なのかも

無題

2010-10-29 22:45:04 | 日記
幼い頃夢見た

未来とは違う

現実が目の前に

悲しくもなるけど



どこまで悪くなるのか

創造できない

光り輝く未来

そんなものあるのか・・・

無題

2010-10-29 22:30:58 | 日記
あなたが悲しむ姿

見たくはないけど

そんな日が来ることも

ありえるかも



絶対なんてものは

もうない気がする

信じられるものが

見えにくい時代だ

無題

2010-10-29 22:14:17 | 日記
望まない形に

なることもあるかも

例えそうなっても

受け入れなくては



やがて来る未来に

何が待っていても

それが宿命ならば

仕方ないのかな

無題

2010-10-29 22:00:21 | 日記
良い方向になのか

そうでないのかは

今この時点では

全く見えない



結果が出るのがいつか

わからないけれど

待つしかないのだけは

私にもわかる