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自作の詩を公開しています

無題

2010-04-13 11:18:03 | 日記
耳元であなたの声が聴こえた気がした
もう二度と無理だとわかっているのに
“僕の夢はねえ”あの日のあなたが甦る
いつしかそれが目標になっていた

一緒の時を重ね 更に先を見ていた
とてもあなたのようにはなれないけれど
“ねえ私の声が聴こえる?”答えが欲しい
あまりの寂しさに涙が零れた