アマミキヨが降り立った海の中に建つ聖地(ヤハラズカサ)
琉球民族の祖霊神と言われている「アマミキヨ」は、琉球の神話では日の大神(天にある最高神)は琉球を神の住むべき霊所であると認め、創世神・アマミキヨに命じて島づくり国づくりを命じました。 天上より琉球の地に降りたアマミキヨは、この命を受け、沖縄本島を創ったとされています。 現在では、アマミキヨによって創られた聖地のうち7つが、琉球開びゃく七御嶽として語り継がれ、琉球の信仰において最も神聖な御嶽として位置づけられています。
満潮時には海中に没して見えなくなり、干潮時に全貌を表す。私が行った時は観光客が多く、ここが何かも知らないで、なんと乗ったりして水遊びをしていた。