木にボンベが！
ここは民家壕で、入口は金網で塞がれている。全長20mで内部には5つの部屋が造られていたそうだ。
ヌルが馬に乗る際に踏み台にした石で行事の参加者は片足をのせてから帰るならわし。
公民館を囲むように公園は広がっている。公園はかなり広く、幾つもの拝所がある。
公園内なのか公園の外なのかわからないが、これは砲弾の後のように思われる。
春に行われるシーミー（清明祭）や夏の旧盆の時期はすすきを使った大きいサングヮーを、玄関や家の敷地、井戸に置いて、 また、農具や庭木などに結んで魔除けをします。先日、糸満の集落を歩いていたら玄関等に沢山ありました。
農道を走っていて見つけました。(車中から撮影)
海岸で時々見るが、湿地や沼地の虫類や小魚など小さな動物を食べているのに！
ここにもいると思ったのかな？
イソシギが分類されるシギという鳥の名前は「騒ぎ」という言葉に由来している。
偶然に会ったので鳥も私も一瞬固まった(？)
歴史を感じる食べ物です。
1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤百福は、22歳の若さで独立して以来「何か人の役に立つことはないか」「世の中を明るくする仕事はないか」という確固たる信念のもとに、さまざまな事業を行いました。
また、終戦後に飢えで苦しむ人々が街にあふれる光景を目にして、「やっぱり食が大事。食がなければ、衣も住も、芸術も文化もあったものではない」と、「食」の大切さを痛感したのでした。
インスタントラーメン発明のきっかけになったのも、終戦直後に大阪駅近くの闇市で目にした、1杯のラーメンを食べるために並ぶ人々の長い行列でした。安藤は、日本人が麺類好きであること、そしてこの行列に大きな需要が隠されていることを感じとり、のちにインスタントラーメンの開発を決意します。
安藤は開発にあたって、5つの目標を立てました。おいしくて飽きのこない味、家庭の台所に常備できる保存性がある、調理に手間がかからない、そして値段が安く、安全で衛生的であること。
こうして生まれたインスタントラーメンは当時の常識では考えられない食品として「魔法のラーメン」と呼ばれるほどの大ヒット商品となり、世界の食文化をも変えていきました。
