年に1回の墓参り。
船川のお寺にあるご先祖のお墓にお参りしてきました。
お墓から見た、海です。
石段を何段も登らなければいけないので、心臓が悪い父にはきつい墓参りです。
あと何回、ここに連れてくることができるのか・・・気にかかります。
実家の仏壇です。
父の話だと江戸時代に作られたものらしいのですが、定かではありません。
写真だとわかりずらいのですが、あちこち塗りがはげ、ボロボロの状態。
父の実家から運んでくるとき、母は新しい仏壇にしたらと、何度も文句を言っていました。
扉にある穴。
父曰く「戊辰戦争の時に菅軍の兵士が泊っていて、持っていた銃を手入れするときに暴発し、空いた穴」だそうですが定かではありません。
大正時代に父の実家は火事となり全焼したそうですが、仏壇だけは何とか運び出し難を逃れたそうです。
そんなこともあって、ボロボロでも取り換えようとしなかったみたいです。
父が元気なうちはボロボロ仏壇のままです。
船川のお寺にあるご先祖のお墓にお参りしてきました。
お墓から見た、海です。
石段を何段も登らなければいけないので、心臓が悪い父にはきつい墓参りです。
あと何回、ここに連れてくることができるのか・・・気にかかります。
実家の仏壇です。
父の話だと江戸時代に作られたものらしいのですが、定かではありません。
写真だとわかりずらいのですが、あちこち塗りがはげ、ボロボロの状態。
父の実家から運んでくるとき、母は新しい仏壇にしたらと、何度も文句を言っていました。
扉にある穴。
父曰く「戊辰戦争の時に菅軍の兵士が泊っていて、持っていた銃を手入れするときに暴発し、空いた穴」だそうですが定かではありません。
大正時代に父の実家は火事となり全焼したそうですが、仏壇だけは何とか運び出し難を逃れたそうです。
そんなこともあって、ボロボロでも取り換えようとしなかったみたいです。
父が元気なうちはボロボロ仏壇のままです。
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