白菜泥棒

数日前、食べごろになってきた畑の白菜が２個盗まれました。朝、畑に来た義父が気づいたそうです。刃物で綺麗に切り取り、外葉も切り落としていっています。白菜を盗むためにわざわざ包丁か何かを用意し、計画的に犯行に及んだと推測されます。盗まれたのは、道路からすぐそばの２個です。田んぼをつくれなくなり、畑にしてから２０年近くになりますが、こんなことは初めてです。どんな気持ちで白菜２個を抱えて行ったのでしょうか。本当に悲しいことです。





そんなことを知らないサム爺は、今日も夢の中です。