一日一回サムの顔（今年のキャッチフレーズ）

いい顔



寝顔



今日は以上

気になる建物

明田地下道を東に抜けた交差点の角に、以前から気になっている建物がある。





これはいったいなんだろうと思ったら、屋根にこんなものが付いている。



検索すると、アメリカのメーカーが販売している、倉庫・ガレージみたいだ。
倉庫でもガレージでも構わないのだが、立っている場所が悪い。
車の出し入れにしても、物の出し入れにしても、やりにくそうな場所だと思うのだが・・・

オオバン？

厳冬期の富士山登頂を無事成し遂げた帰路、太平川にかかる才八橋から下を見ると、初めて見る鳥が一羽、寒中水泳中。

家に帰って調べたら、オオバンらしい。







カルガモもやって来た。



オオバンと言い切りたいが、初めて見たので確信が持てない。オオバンでいいのだろうか？
夜のあいさつは「おおばんです」と言い切れるのだが・・・・

厳冬期富士登山

暮れから今日まで、冬山で遭難というニュースがたくさん流れている。
そんな中、天候に恵まれた今日、久しぶりに山に足を向けてみた。

案内板はしっかりしているので、迷うことはない。





途中にある磯前神社で安全祈願。





登る前に頂上付近を確認。これから向かう、厳冬期の富士山を目の前に自ずから緊張感が高まる。今は、無事に登頂を果たし、家に帰りサム爺のいい顔を見ることを、最大の目標に定める。
状況によっては、勇気ある撤退もやむを得ないだろう。



そんな思いを胸に登山口に立つ。



この先に、目指す頂があるはずだ。





一歩づつ、足元を確かめ、雪を踏みしめて数分後、ついに登頂。

頂上に立つ。思っていたより広い。



ついに、厳冬期の富士山登頂に成功。ここまでの道のりを振り返り、思わず胸がいっぱいとなり、目頭が熱くなる。



太平川を渡るこまちが登頂を祝福してくれる。



さすがに富士山頂。秋田市街が良く見える。



帰路、横森橋上から富士山を眺めてみる。



自分の力量をわかって行動すれば、遭難はしない。自分の登山の力量ではこれが精一杯。