4日間グアムに行っていたことで、それはさらに拍車がかかっていました。
それは何かと言いますと、このブログを読んでいたら薄々気づきますが、「ラ－メン」なんですね。
ジム通いを始めたことで、少し食生活にも気をつけないとなあと思ったのかどうかはさておき、月に10食平均のものが、7月15日までで2食。
しかし、ここである疑問が・・・。
今回のジム通いは、食生活を全く変えずに運動だけしたらどれだけ落ちるかという試みではなかったか？
そう、食べたいものを我慢しては今回の試みの精度が落ちてしまうのです。
ということに気づいたからではないですが、今週はグアムから帰国後の6日間で2食と、30日10食平均に戻っています。
だったら、今日は別に行かなくても良いんですが・・・
あれ・・・？
目の前にこんなものが。
何か、脳が「暑い日に熱いもの」とか信号を送っているような・・・。
いい香りだなあ。
醤油のように真黒だけど、一口頂くとまろやかでまた一口行きたくなる味。
こりゃあ、麺を頂かないわけにはいかないな
麺にまで色が染みるほどですが、加水率高めと思しきやや細の縮れ麺にもいい感じで味が付いていますね。
うん、見た目よりもまろやかで美味い！
これは、品達は「きび」の「浅草ブラック」。
あっさり醤油ラーメンが主力のこのお店においてはいささか冒険と思えるメニューですが、頂いてみると、醤油のカドが立つ塩辛さはうまく封じ込め、その風味と色合いだけを活かした絶妙なスープに仕上がっています。
「ｘｘブラック」と聞くと、全国的に有名なのが「富山ブラック」ですが、実は私の郷里札幌でも、醤油ラーメンといえば真黒な醤油の色そのもののラーメンが主流でした。
そういう意味では、私の年代だと「富山ブラック」系の醤油ラーメンは違和感なく楽しめるものかもしれません。
ちなみに、最初の写真には「鶏＆豚チャーシュー飯」を付けています。
「『富山ブラック』にはライスが必須」と聞いたことがあって、ついついつけてしまいました。
ラーメンを我慢する必要はなくても、こういうところは我慢したほうがよいのかもしれませんが
・・・。
7月は5食目で、2013年通算61食（42すすり・17つけ・2まぜ）になりました。
