もむでんブログ

グアム旅行ダイジェスト:食べ物編その1

私は海外はハワイ、アメリカ西海岸、グアム2回と、すべてアメリカ合衆国領土にしか言ったことがありません。
そのたびに食事のボリュームに圧倒されつつ限界まで食べてしまうので、いつも体重を2kg以上増やしてくるのですが、今回はツアーの前日と翌日に事務で計った体重を見てみると、その差0.7㎏でした。
なぜそうなったかは後程書きますが、とりあえず今回のグアムツアーで頂いたものをご紹介したいと思います。

まずは機内食。
10時過ぎのフライトで、離陸1時間後くらいに出てきますので、少し早目の昼食です。
これは子供用の機内食。

中身が分かりにくいですが、左下はクリームパン、右下が温かい惣菜。惣菜はニンジンやコーンの野菜に、マッシュポテトとチキンカツでした。
さらに、プリントコアラのマーチ、ミネラルウォーター。
子供たちは機内でほとんど寝ていましたので、あまり食べず、コアラのマーチやプリンは滞在時のおやつ用に持ち出させてもらいました。

こちらは通常の機内食。

何だったか忘れてしまいましたが、ご飯の上に味付けした鶏肉が乗っており、いんげんやニンジンなどの野菜が付け合わせになったもの。デザートにはマドレーヌとフルーツヨーグルト。
普通の成人男性なら少し少ないですよね。
なので、子供達の残りをしっかり頂きました。
ビールは無料のサービスです。アサヒやキリンも選べますが、アメリカ領に行くのですから、やはりアメリカ産ビールを飲みます。

無事グアムに到着すると、ホテルにチェックインし早速ビーチへ。
1時間ほどの短い時間で肌を太陽に慣らし、ホテルに戻ってシャワーを浴びたら夕食の場所を探しにタモンの市街地へ。
と言っても、ホテルを出てすぐ近くの交差点付近をブラブラするだけですが・・・。

ホテルから一番近いレストラン「T.G.I FRiDAY'S」は前回行きましたし、日本にもあります。「the Plaza Shopping Center」にある「Hard Rock Cafe」も日本にあります。
かといって、グアムに来てまで日本食や中華を食べたくないですし、チャモロ料理も意外にない・・・。
じゃあ、シーフードやステーキかと思ってPlazaを中心に物色すると、「Sea Grill Rreataurant」を始めとして意外に高く、しかも子供が食べれそうなものがない・・・。

結局Plaza内を周って良いところがなかったらあきらめて「T.G.I FRiDAY'S」にしようと決め、一番奥まで足を運んでみたら、怪しげなイタリアンを発見。

「Vitale's Itarian Reataurant」と書かれています。
他のお店だと大体店頭にメニューがあるのですが、ここは置かれていません。
仕方なくお店に入り、「Menu,please.」とお願いし、適度な価格でカルボナーラなどがあるのを発見し、OKサインを出して入店。

ビールはやはりバドワイザーでしょう。

何より、日本のビールは10ドルと、米国産に比べて倍近くします。

子供用に頼んだミネストローネです。

スプーンは普通に大人が使うもので、そう考えるとでかさがわかると思います。
大人が食べるにしても日本なら3人前はあるでしょうか。
なので、私たち大人もしっかり頂きました。

カルボナーラが出てきました。

デカいだけでなく、ソースだくです。
「without blackpepper.」と注文しましたが、チーズも少なめで味付けは少し甘め。
何よりも、このボリュームなのに、普通にクラブサンドイッチとかに使うボリュームのパンがガーリックトーストとして出てきます。

そして、このお店入って目を引いたのはロブスターとTボーンステーキのセット。
これってイタリアンじゃないじゃない・・・

と思っても、アメリカ領に入ったからには食べるべきと脳が判断し、気が付いたら目の前に出てきていました。

しかも、ライスとジャガイモ1個丸ごとまでしっかりついて・・・。
しかし、レアに焼き上げられたTボーンステーキは日本の牛肉と違って脂はかなり少ない赤身ですが、柔らかくてジューシーです。
もちろん、私一人で食べるわけではなく、カルボナーラは子供達も食べますし、ロブスター&ステーキはzunkoも食べますので、多少苦戦しつつも頑張って完食。

ちなみに、これがPlazaのレストランガイド。

これだけ見ても、わからないので、結局店の前まで行ってしまったのですけどね。

今回はホテルのレストランで軽食の朝食が3日すべてについてきました。

2日目の朝はトースト、スクランブルエッグ、ソーセージにサラダとコーヒー。
夜をがっつり食べたので、非常にちょうど良い感じの朝食です。

2日目はシャトルバスを使って、Kマートとマイクロネシアモール巡り。
二軒目に行ったマイクロネシアモールでお昼時を迎えたので、予定通り「フィエスタフードコートで昼食」。

バーガーキング、ケンタッキー、サブウェイなど日本でもおなじみの店のほか、タコベルなどファーストフードはなかなかの充実ぶり。他に、ハワイアン、中華、韓国料理などが居並びますが、やはりここに来たら唯一のローカルフード店「Rambie」で食べたくなりました。


「それぞれで食べたいものを選ぼう」と、zunkoと別々に探した結果、結局2人とも同じ店ででした。

6.95ドルでライス+2チョイスが選べます。

zunkoはチャーハンに八宝菜的な料理に豚肉の煮物と、やや中華料理寄りの内容。

こちらは私がオーダーしたライス+2チョイス。

チャモロ独特のレッドライスに、右がスペアリブの煮込み、左が豚肉と茄子のチャモロ風煮込み。
スペアリブは肉が非常に柔らかく、少し味が濃いものの、レッドライスと一緒に頂くと少し緩和されます。
豚肉は若干硬さが残っていましたが、逆にこちらは柔らかい味付け。ただ、ナスが日本のものと違い、色は緑っぽかったですね。食感も柔らか目だったような。

午後は少し休息をとった後、夕刻に再びビーチへ。その後ホテルに戻ってシャワーを浴び、夕食はツアーに組み込まれていたシーサイドバーベキュー。

どかんと家族4人分の材料がセッティング。
その内容は、スペアリブ・豚ロース・鶏もも肉の3種の肉に、イカ、ピーマン・かぼちゃ・ナス・ズッキーニ・トウモロコシなどの夏野菜。
この他にご飯とスープ、サラダやフルーツがバイキングで提供。

まずは豚ロース肉と鶏もも肉、そして野菜が焼けました。

鶏肉はたれにつけてありますが、2年前に「Rambie」で食べたチャモロ風焼き鳥の味に似ています。
グアムでは定番の味付けなんでしょうか。

スペアリブ入ります!

子供が食べそうにないので、スペアリブだけでも頂こうかと思っていましたが、一番上の肉以外はなんと大半脂身。なので、2枚目以降は食べるところがほとんどなく、子供の分もしっかり頂きました。

スペアリブ焼けました。

しっかり味が付いていて、美味です。お昼も食べましたけどね・・・。

一応、野菜も摂らないといけませんので、コールスローとチャモロ風ナスのサラダを頂きました。

ついついお昼に食べたレッドライスも・・・。

こんな感じで、昨日に続いて肉をがっつり行ってしまいましたね。
この流れを3日目以降断ち切れるでしょうか・・・

‐その2に続く‐
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