昨日降った雨も何とか曇り空で回復し、ちょっとぬかるんだグランドも懸命の作業によりプレイできる状況まで回復しました。
そして迎えた決勝戦、って、我々は一回戦負けでしたので係員での参加という話なのですが・・・。
深紅の優勝旗を目の前に、3年連続ベスト4で初優勝を目指すT社と、5大会ぶり三度目の優勝を目指すH社。ともに準決勝を2-1の接線を切り抜けただけあって、決勝戦も取って取られて最終回までがっぷり4つの4-4。
しかし、延長かと思われた7回裏、ランナーを一死三塁まで進めたH社は内野ゴロで決死の本塁突入、きわどいクロスプレー！判定はなんとセーフ！！
劇的なサヨナラ勝ちでH社が3度目の優勝を手にしたのでした。
というわけで、5時台に起きて頑張った運営係員も無事14:30頃には終了。
運営メンバーでプチ打ち上げをしました。
お店は柏駅前の老舗イタリアン「モンテローザ」。
なぜこのお店にしたかというと、15時台でお酒の飲めるお店がほとんど開いていなかったからです・・・。
ビールの後に早速頂きました、生ハムと赤ワイン。
Aさんお勧めの、濃い葡萄の味がしながら渋すぎず重過ぎないすっきりした赤ワインです。
その辺では見ない銘柄ですが、東京駅北口のリカーズハセガワにはほぼ常備だそうです。これはいいことを聞きました。
そして名前は完全に失念しましたが、シーフードをスープと唐辛子で煮込んだ、海の幸の旨味たっぷりの何とかかんとかという料理です。
こちらが出る頃には白ワインもオーダー。
いい感じでお酒が進む料理が続きます。
こちらはボスカイオーラ（きこり風）ピザ。
Sくんがボスニアｘｘｘとか言って女性店員のウケを狙おうとしていましたが、ややすべり気味でしたでしょうか。
たっぷりのきのこにベーコン、これまた美味いです。
この他に、なすとベーコンのピザ、サーモンとほうれん草のタリアテッレ、木の子とベーコンのスパゲティなど、お昼を抜いた男たちの胃袋には酒とピザ・パスタが次々と吸い込まれていきます。
働いた後の食事がこれ程美味いとは、知らなかったわけではないですがまた格別です。まあ、理由はお腹が空いていたからとか、疲れていたからとかそれだけではありませんが・・・。
そんなこんなで秋の風物詩、野球大会が無事閉幕しました。
我々はまた1年後の秋まで精進し続けることになります。
果たして我々が深紅の優勝旗を掲げる日は来るのか・・・。
