札幌では正月料理を食べないので、正月料理が並ぶと嬉しくなります。
まずは、伊達巻き・昆布巻き・黒豆・紅白かまぼこなど。
続いてぶりアラ煮。
すんばらしく脂が乗っていています。
アラがあるということは・・・。
もちろん身もあります！しかも刺身で。
アラを食べてわかってはいましたが、脂の乗りが素晴らしくとろけるような舌触りです。
これは九州の親戚から送られてきたものなのだそうです。
北海道と九州の美味い物を短期間に味わえるのは、年末年始のこのときだけかもしれません。何度書いたか判りませんが、持つべきものは地方の親戚です。
金箔入り日本酒を今年も頂きました。
こういう縁起物を頂くと、今年も何か良いことがありそうな気がします。
そう言えば、2006年は結婚、2007年は長女の誕生、2008年は引越し、2009年は次女の誕生がありました。2010年は大きなイベントこそなかったですが、初めて家族4人で札幌や山形に帰省したり、温泉に行ったり、家族でのイベントが多く平穏無事に楽しく過ごせました。
今年は昨年同様大きなイベントはなさそうですが、どんな年になるでしょうか。
