
何で日本酒なのかというと・・・。
おでんを煮込んだからですよ!

昨日取った牛すじ出汁に、カツオと昆布の出汁を1リットル:1リットルでブレンド。
醤油大さじ3、みりん大さじ1を加え、塩で味を調えて煮汁が完成。
その煮汁に、大根、結び昆布、つみれ、タコ、牛すじ肉、しらたき、ちくわぶ、玉子、はんぺんを順次加えて20分ほど煮込み、一度冷まして味をしみこませれば完成です。
軽く琥珀色づいた「獺祭 槽場汲み」。

フルーティな香りがしながら、しっかりした口当たりと旨味、さっぱりした飲み口と、なかなか美味しいお酒です。
出汁に使った牛すじにもしっかり味が染みて美味し。

もちろん、他の具も・・・。
子供達も喜んで食べてくれるメニューですし、時間をかけて作るだけの甲斐があるっちゅうもんです。