なんと30レーン以上を貸切。いやあ、このご時勢にすごいですね。
長があいさつと始球式を賑々しく済ませ、そしてゲームがスタート。

先週の練習&前回使ったボールを再度使うという作戦が功を奏し、1ゲーム目に149点をマーク!
よし、2ゲーム目もこの調子でいけば上位進出だ!
と思ったら・・・。

これは・・・。
なんと2ゲーム目はブラックライトで行うという趣向だとか。
こりゃまずい。
何がまずいかと言うと、自分は目標とするピンを見た後は、ちょい先のスパットを見てコントロールを定めるタイプ。(もちろんその通りに転がることばかりではないのでスコアは安定しませんが。)
途端に我がスコアはぼろぼろと音を立てるように崩れ始め9フレ終わって72。最後は一度だけストライクが出ましたが、時既に遅く、88点というとんでもないスコアで終了してしまいました・・・。
もっとも、同じスコアが2回続いても個人戦表彰には遠く及びませんでしたし、優勝した部対抗に関してはこれ以上多く取っても意味がないし、レーン対抗はそれでもどうかという数字でした。
まあ、可能性を示したという点だけは1ゲーム目は良かったなあというだけの自己満足で終わったボウリング大会でしたと・・・。