昨日で24店制覇を成し遂げたので、恒例の勝手にお好みランキングを24店総合で書きたいと思います。
その前に、第一陣から第三陣までの8店ごとのお好みランキングをおさらいしてみましょう。
第一陣です。
第一位 「麺屋 あごすけ」 出品作「越後甘えびつけ麺」
第二位 「ラーメン人生JET」 出品作「鶏煮込みつけ麺」
第三位 「頑者」 出品作「ネクストレベル -限界濃度つけ博Ver.-」。
第四位 「めん徳 二代目つじ田 出品作「二代目つじ田のつけめん」
第五位 「牛骨らぁ麺マタドール」 出品作「もう一つの塩つけ麺~大つけ麺博仕立て~」
第六位 「食堂はせ川」 出品作「多加水つけ麺」
第七位 「金久右衛門 本店」 出品作「つけ麺 エバーゴールド」
第八位 「ラーメン 龍の家」 出品作「つけ麺 もつ」
続いて第二陣です。
第一位 「中華蕎麦サンジ」 出品作「サンジのつけめん」
第二位 「博多新風」 出品作「濃厚豚骨つけ麺」
第三位 「啜磨専科」 出品作「ザしおつけ麺(大つけ麺博仕様)」
第四位 「中華そばムタヒロ」 出品作「アハハ煮干つけ麺」
第五位 「札幌 炎神」 出品作「炎の味噌&白麻婆つけ麺」
第六位 「豆天狗」 出品作「豆天狗のつけ麺」
第七位 「Menkouともや」 出品作「つけ麺革命(つけ麺イノベーション)」
第八位 「吟醸らーめん 久保田」 出品作「吟醸つけ麺 味噌」
そして、第三陣です。
第一位 「六厘舎 本店」 出品作「つけめん」
第二位 「竹本商店☆つけ麺開拓舎」 出品作「濃厚豚骨伊勢海老つけ麺」
第三位 「信州鶏白湯 気むずかし家」 出品作「信州鶏づくしつけそば」
第四位 「中華蕎麦 とみ田」 出品作「六年目の豚骨魚介」
第五位 「麺屋 一燈」 出品作「濃厚魚介つけ麺」
第六位 「無鉄砲 無心」 出品作「豚骨つけ麺」
第七位 「博多一幸舎」 出品作「豚骨つけ麺」
第八位 「五福星」 出品作「桜海老の低温焙煎全粒粉つけ麺」
さあ、まずは24位から21位行ってみましょうか。
第24位!
「吟醸らーめん 久保田」 出品作「吟醸つけ麺 味噌」
ちょっと味噌が濃すぎでしたね。二杯目に食べたのでしんどかったです。二杯目ということを差し引いても濃すぎ。
第23位!
「ラーメン 龍の家」 出品作「つけ麺 もつ」
もつの存在感さえはっきりしていればもう少し・・・。
第22位!
「Menkouともや」 出品作「つけ麺革命(つけ麺イノベーション)」
アサリのダシでさっぱり食べさせるという、濃厚全盛のつけ麺界に一石を投じる一品ですが、一杯で満足させるには物足りない印象でした。
第21位!
「五福星」 出品作「桜海老の低温焙煎全粒粉つけ麺」
前の記事に書いたとおり、ちょっと懲りすぎでした。味に関係ありませんが、オペレーションにもちょっと不満。
続いて、第20位から11位!
第20位!
「金久右衛門 本店」 出品作「つけ麺 エバーゴールド」
あっさり貝ダシのしょうゆ味のつけ麺でしたが、ここも一杯で満足するには物足りなかった印象でした。
第19位!
「博多一幸舎」 出品作は「豚骨つけ麺」
豚骨の香りも存分に楽しめる一杯なのですが、いかんせんラーメンでも良いのではというところにやや疑問が残りました。
第18位!
「食堂はせ川」 出品作「多加水つけ麺」
鶏プラス魚粉でつけダレはドロ系というよりは少し緩め。その分、濃厚ドロ系好きの自分のストライクゾーンからは少し外れました。
第17位!
「牛骨らぁ麺マタドール」 出品作「もう一つの塩つけ麺~大つけ麺博仕立て~」
牛骨ダシの美味しさを味わえる一品で良かったのですが、やはり一杯で満足させるインパクトは小さめでした。
第16位!
「豆天狗」 出品作「豆天狗のつけ麺」
魚介醤油にあおさと好きな組み合わせでしたが、ちょっと酸味のある感じが好みから若干外れました。
第15位 「札幌 炎神」 出品作「炎の味噌&白麻婆つけ麺」
味噌つけ麺というジャンルはちょっと難しいなあと思いましたが、白麻婆の辛さで美味く引き締めて美味しく仕上がっていました。
第14位!
「中華そばムタヒロ」 出品作「アハハ煮干つけ麺」
魚介醤油というジャンルで同じ第二陣の「豆天狗」とかぶったものの、背脂と煮干のインパクトで上位にしています。
第13位!
「啜磨専科」 出品作「ザしおつけ麺(大つけ麺博仕様)」
つけ麺の味付けで使う際、味が濃くなりがちな味噌と、それそのものでは旨味が少し足りなく感じてしまう塩。ここは塩つけ麺でしたが、ダシをたっぷり取ることと、具の面白さで上手くカバーしていたと思います。
第12位!
「博多新風」 出品作は「濃厚豚骨つけ麺」
ドロ系豚骨で濃厚ながらマイルド。次の11位の「無鉄砲 無心」と並んで、ドロ系豚骨で新風を巻き起こしてほしいです。
第11位
「無鉄砲 無心」 出品作「豚骨つけ麺」
12位の「博多新風」とつけダレは甲乙つけがたいですが、極太麺のこっちのほうが好みなので上位にしています。
今回の特色はドロ系豚骨が2店あったことでしょうか。ともに上位に推しています。
10位から7位まで行っちゃいましょう!
第10位!
「めん徳 二代目つじ田 出品作「二代目つじ田のつけめん」
濃厚豚骨魚介の人気店の定番メニューで、やっぱり美味しいです。ただ、何度か食べているという意味では新しい驚きは無く、その分10位になってしまったという感じです。
第9位!
「麺屋 一燈」 出品作「濃厚魚介つけ麺」
鶏白湯に魚介という組み合わせで濃厚な中にマイルドさを持った一品。鶏団子にほうれん草という具も自分には良かったです。
第8位!
「頑者」 出品作「ネクストレベル -限界濃度つけ博Ver.-」
濃厚豚骨魚介のパイオニアが、今回一番ガツンと来る味で出してくれました。あまりに濃厚なので、果たして何度も食べたい味なのかという点が若干引っかかり、8位でランクインです。
第7位!
「中華蕎麦 とみ田」 出品作「六年目の豚骨魚介」
濃厚豚骨魚介では「六厘舎 本店」「頑者」「TETSU」とここが四天王ではと思います。ちょっと味付けが濃く感じたものの、やっぱり美味いです。
第6位!
「信州鶏白湯 気むずかし家」 出品作は「信州鶏づくしつけそば」
正直、麺とつけダレそのものでは「中華蕎麦 とみ田」「頑者」あたりのほうが上かもしれないですね。鶏山賊揚げというネクストチャーシューへのチャレンジ、全体のボリュームや満足度、一杯で満足させるインパクトという点で上位にもって来ました。
第5位!
「竹本商店☆つけ麺開拓舎」 出品作「濃厚豚骨伊勢海老つけ麺」
豚骨に伊勢海老を巧みに共存させた渾身の一杯です。正直もっと上位でも良いような気もしますが、一度食べたきりの印象でつけているのでご容赦を。
第4位
「ラーメン人生JET」 出品作「鶏煮込みつけ麺」
今回の鶏白湯系の中ではここが一番濃厚で美味しかったと思います。敢えて魚介を使わずにマイルドさを前面に出した点も良かったです。
いやあ、2年前には1位に推した「中華蕎麦 とみ田」を7位にしてしまいました。濃厚豚骨魚介一辺倒から、牛・鶏・海老などを用いた次の戦国時代に移ることを予感させる今回のラインナップです。
残り3店行ってしまいましょう!
第3位!
「六厘舎 本店」 出品作「つけめん」
何度か食べて味を知っているという意味で驚きに多少欠けた分、順位が3位になってしまった気がします。しかし、濃厚魚介豚骨系の中ではここが一番バランスが取れていて飽きずに食べられると思います。
第2位!
「中華蕎麦サンジ」 出品作「サンジのつけめん」
豚骨だけでなく牛も使った魚介系のつけダレは、丸みとコクとインパクトを兼ね備えていて大変美味しかったです。
第1位!!
「麺屋 あごすけ」 出品作は「越後甘えびつけ麺」
米粉を使ってとろみをつけた甘えびたっぷりのクリーミーなつけダレに、やはり米粉を使ったもっちりした麺。自分にとって新しい美味しさに満ち溢れているという面でこの一品を1位に推したいと思います。
結局、甘エビを使ったドロ系つけダレの「麺屋 あごすけ」を1位にしました。
理由はずばり、次にどれをもう一度食べたいかです。
ランキング全体でも、一杯で満足するかというインパクトや、新しい驚きの大小が影響したように思います。
二度目を食べるとまた評価が変わると思いますが、この3週間本当に楽しめました。
果たして投票の結果と自分のお気に入りランキングがどう違うのかも、興味津々です。
発表が楽しみです。
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