まもなく6月を迎えるにあたり、熱い食べ物は敬遠されがちですが、こんなときこそと「博多屋」のモツ鍋を食べに行きました。
まずは鍋が出る前の定番レバ刺し。

滑らかな舌触りと、レバーとは思えない香りと味わい。
これがこの後に出てくるモツ鍋の序章であることは言うまでもありません。
サラダや串焼きを経てモツ鍋がセットされました。

今日もお店はいい感じの込み具合ですので、「やりますよー」という声そっちのけである程度までは鍋を進めさせてもらいました。
もちろん、仕上げはお店の方のお力をお借りしましたが、無事モツ鍋が完成。

いいですねー。ぷりぷりですねー。

今日来る前までの秋冬は、「博多屋」のモツ鍋をを味わう機会を作ることなく終えましたが、春から梅雨時を経て夏に変わろうという時期に味わうことができました。
一歩間違うと季節はずれの鍋に終わりそうでしたが、今日は涼しくまさにこの春のラスト鍋チャンス。
まあ、暑くても美味しければ食べに行けばいいじゃないって話ですけどね。