選んだお店は、札幌市は東区でも1・2を争う人気店「らーめん侘助」。

ここを訪れるのも4年ぶりですね。
オーダーしたのは「醤油らーめん(680円)」。

4年前もオーダーしましたね。
そしてzunkoはここでも「味噌らーめん(730円)」をオーダー。

子供達には「塩らーめん(680円)」

奇しくも一昨日の「あやめ」と同じですが、zunkoに聞くと「私は札幌では味噌」、子供に聞くと「塩!」と答えるので、いろいろな味を楽しもうと思うと、私が醤油になってしまうのはほぼ必然なのです。
「醤油らーめん」のスープは鶏白湯に濃厚魚介系で透明度はゼロ。

魚粉が溶け込んでいるため鶏よりも魚介が前面に出ていますが、鶏も旨味のベースを支えていて、マイルドかつ濃厚な味わいを実現しています。
麺は中太のストレート、少し白っぽい歯切れのよいタイプ。

濃厚なスープとの相性も良いです。
「味噌らーめん」は味噌ダレに唐辛子を使って入るようですが、ピリ辛というほどでもなく、山椒などを聞かせた香り高い仕上がり。

麺は同じのようですが、味噌らーめんとの相性も良いですね。

自分のラーメンに戻ります。
麺とスープは前述の通り非常に美味しく、その麺とスープを楽しませるためかトッピングはシンプル。
メンマは極太で適度な柔らかさ。

さらに、ネギ、ナルト、メンマなどと必要最小限なラインナップ。
チャーシューは4年前に頂いた時はしまった肉質ながら箸で崩れる柔らかさだったとレポートしていますが、今回はもっちりした弾力ある肉質でした。

この辺は微妙に変えてるんですかね。
いずれにせよ、4年前味わったとき同様に魚介を前面に出した濃厚でマイルドながらインパクトある味わいの美味しいラーメンでした。
なお、未だに看板メニューの一つが担々麺みたいです。
ただし、お店でオーダーしいる方は少ないように思えて、「醤油らーめん」か「つけめん」に二極化していたようですが。
課題は次に行った際に担々麺を頼むかどうか・・・。
私は担々麺はラーメンと言うより中華料理寄りのラーメンの派生品に思えてるので、めったに頼まないんですけどね。
次回、複数人で行けるようなら頼んでみても良いかな・・・。
5月は2食目で、2018年通算46食(36すすり9つけ1まぜ)になりました。