つけ麺軍からは「自家製麺 MENSHO TOKYO」。
昨年後楽園にオープンした「ラム＋豚骨」の斬新なスープで人気急上昇中のお店。
時折後楽園には行くものの、お店に行く機会がなかったのですが、ここで出会えるとは。
出品作は「ラム豚骨つけめん」。
つけダレは濃厚豚骨魚介系に見えますが、ラム＋豚骨。
つけダレにはなんとクミンが浮いています。
ラムの風味に合うハーブというセレクトなんでしょうか。
麺にはたくさんのトッピング。
つやっとした太目のストレート麺。
頂きましょう！
が！麺リフトの写真を忘れてしまいました・・・。
何と表現すればよいのか、味わったことのない味わいのつけダレです。
ラム独特の甘さと風味、豚骨のコクが年とも言えない味わいで、クミンの香りがエスニックっぽい雰囲気もプラス。
ラムチャーシューは角切りで。
穂先メンマは薄味で柔らかく仕上げてあり、ちょうど良い箸休め。
ラム出汁＆ラムチャーシューとくれば、豚骨＋豚チャーシューは必然。
豚バラチャーシューは、穂先メンマとともに、オーソドックスな具の一つなので、あぁつけ麺食べてるんだよなと言う安心感もありますよね。
終盤は付け合わせのレモンを絞ります。
あえてつけダレに入れずに、麺に絞りました。
おぉ、ラムの風味に意外に合いますね。
これまた新しい発見です。
ラストはスープ割。
これまた味わったことのないスープ割ですね。
ラムが入っているので当たり前ですが。
いや、これは鶏白湯、牛骨、馬骨などネクストウェーブのラーメン・つけめんを頂いてきた中でもまた新しい可能性を感じさせる一杯ですね。
これは、後楽園の店舗にもいかないと・・・。
10月は31食目で、2015年通算126食（83すすり・38つけ・5まぜ）になりました。
