食事が終わったらもむシスを連れて3人で帰るという約束で、一緒にもんじゃ焼きやさんに入りました。
お店は月島屈指の人気店「近どう」。
有楽町線の出口から南に伸びる「月島西仲通商店街」が一般的にはメインのもんじゃストリートですが、そこから一本東の通りにも人気店が位置しています。
明太もちチーズの発祥と言われる「錦」、姉妹店で繁盛している「片岡」「けい」、そして久しぶりの「近どう」。
zunkoの友人との待合わせが11：30だったのですが、少し遅れそうとのことで子供を連れて先にお店探しを開始。平日夜ならほぼ待ちが出ているお店ですが、タイミングよく予約なしでも入ることができました。
まずは子供向けに焼きそばとウインナーをオーダー。
水ではなくだし汁で蒸らし、ウスターソースで味付けするスタイル。
油少なめ、味薄めで子供にも優しい仕上がりに。
肉類・生鮮魚介はありませんが、だし汁と干しエビ・干しイカなどで旨味を与えるスタイル。
お好み焼きはオーソドックスに豚天をオーダー。
素人の焼きあがりでもふんわり仕上がるので、生地の配合がさすがというほかないでしょうね。
そして、メインのもんじゃは看板の「近どうもんじゃ」。
野菜はキャベツ・もやしだけでなくコーンもあり、エビ・イカの魚介系に牛肉まで加わる豪華な具。
こてで頂きますが、具だくさんのせいかおこげはできづらいです。
あんかけ魚介牛肉野菜炒めを煮詰めて頂いたような感じですが、牛肉に合わせてなのか、少し生地の味つけを甘くしているのが特徴的で、かつ印象的でもありました。
13時頃にお店を出ましたが、こんな行列に。
もんじゃは回転が悪いのと、昼でもお酒を飲みながら食べる人が多いこと、有名店なので観光客も多いこと等でこのような状態になっていたと推測。
月島も2～3年に1回ペースでしか来ませんが、このようにお昼の早い時間を狙うことで結構人気店にもすんなり入れそうな気がしています。
月島の有名店開拓も視野に入れてみようかなあと思ったりもしています。
