もむでんブログ

家についても東北を楽しむ、駅弁ディナー

久しぶりの家族旅行、平泉・仙台ツアーは滞りなく無事終了し、夕方には我が家に到着。

 

移動疲れもありますし、夕食は買ってきた駅弁を頂くことに。

そうです、一泊二日という短い滞在を少しでも楽しむために、東京での食事も東北を楽しむ作戦です。

宮城と言えば牛タンや牡蠣が思い浮かびますが、ご飯と言えばはらこ飯。

そして、パッケージを見て一目ぼれした「伯養軒の炙りえんがわずし」、以前会社のイベントの駅弁フェアで一番人気でありつけなかった「牛肉どまん中」。

「牛肉どまん中」は今回行った岩手・宮城ではありませんが、一度食べてみたかったので買いました。

 

オープン!

おぉ、これはどれも美味そう!

 

「牛肉ど真ん中」は子供が食べたいと指定した、牛肉と牛そぼろの牛丼弁当。

牛肉の風味が活きていて味付けもほど良く、これは美味い。

少し温めるとなお良いです。

 

はらこ飯も一度食べてみたかった駅弁の一つ。

北海道人にしてみたら、鮭・イクラの親子丼はもちろんストライク。

 

そして、「炙りえんがわずし」。

表面を軽く炙った縁側が見るからに美味そうw。

 

余りに美味そうなので、惜しげなく「鍋島 特別純米酒白菊」を開けました。

東北のお弁当なら東北のお酒も買ってきておくべきでしたね・・・。

昨夜結構飲みましたし、荷物も重いので諦めたのですが、後悔先に立たず、時すでに遅し。

でも「鍋島」だって上等なお酒ですから、お供には申し分なし。

 

頂きます!

最初は醤油をちょんとつけて・・・。

あぁ、これ溶けるわ~。

縁側の脂がほぐれていくご飯に染みていくような感じですごく美味いです。

 

塩で頂いても美味いらしく、ついてきたお塩をぱらり。

あー、これ、日本酒にはこっちのほうが良いかも。

たまりませんなこれ。

はらこ飯もそうですが、こいつらを買って電車に乗ったらワンカップ買わなきゃダメですね。

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