まあ、チャレンジというほど難しいものでもないのですが・・・。
「にんにく醤油の手羽元炊き込みご飯」です。
下ごしらえはにんにくスライスを醤油につけておくのみ。
一晩くらいでにんにくの香りが付いたにんにく醤油が出来上がります。
そして、ご飯を炊く前に手羽元を下茹でしてアクを出します。
ゆで汁は目の細かい茶こし等でアクを取って、ご飯を炊くのに使います。
炊飯器にお米二合、ニンニクしょうゆ大さじ2、お酒大さじ2を入れたらゆで汁を入れて、水で水分調整。
そこに下茹でした鶏手羽元、醤油につけてあったスライスにんにく数片を入れたらスイッチオン!
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炊けましたー。
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醤油とにんにくと鶏の良い香り。
今日の夕食です。
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別に鶏ガラと豚肉で取ったスープを野菜スープにして、ブリの照り焼き、ほうれん草ときのこのバターソテーです。
肉・魚・野菜をバランス良くちりばめられました。
お酒は日本酒ですかねえ。
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栃木の「鳳凰美田 WINE CELL2019」です。
ワインボトルみたいですが、れっきとした日本酒です。
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何とワイン酵母で仕込んだ日本酒なのだとか。
火入れの純米吟醸でほんのり琥珀色。
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フルーティで芳醇なのですが、飲み口がしっかりしていて、それでいて後口すっきり。
照り焼きのような味の強い料理にも合いそうです。
「にんにく醤油の手羽元炊き込みご飯」です。
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頂きます!
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お米二合に大さじ2の醤油だとほんのり醤油味ですね。
しっかりした塩味を好む方は2.5くらいが良いでしょう。
にんにくの風味もそれほど強烈ではなく、鶏の旨味と共に全体的に柔らかな味です。
鶏の脂が溶け出して、ご飯はしっとりと炊けています。
一緒に炊いたにんにくは混ぜずにトッピングにしてみました。
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ふむ、にんにく風味が少し強まって自分はこっちの方が好きかな。
子供たちはニンニクそのまんまが苦手なのでこうしたのですが。
北海道の実家から送ってもらったブリ照り。
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表面はかなり色濃いですが、染み具合が適度で味付けは濃過ぎず、脂の乗ったブリと照り焼きダレの相性が良いのはもちろん、お酒にもご飯にも合う味です。
いやあ、良いお酒を飲んでうまい飯を食べて大満足です。
朝から高級パン、昼にラーメン、炊き込みご飯と、パン・麺・ご飯三種しっかりと制覇してしまいました。
まあ、たまの休みだし良いかw。