そのゴーヤ、20㎝くらいまで成長するのを待ちたかったのですが、一昨日見ると1個の実がこんな状態に・・・。
黄色くなってる！
zunkoに知らせると、「黄色いゴーヤも食べられるよ」だそう。
そんなゴーヤ店で見たことないですけど。
で、今朝恒例の水やりをしていたら、次女が「ゴーヤわれてる！」と。
本当だ！
しかも果実というか種らしきものも見えている状態。
赤い・・・。
ということは、緑のほうもこれ以上置いておくと同じ状態になると思い、2つまとめて収穫。
ネットで調べてみると、この赤い種、食べられるそう。
メロンに似た風味とのことですが、確かにほのかな甘さと軽い青臭さというんでしょうか。
ただ、この中に硬い種が入っているので、食べごたえそのものはほとんどないです。
果実を頂いて、残ったものを洗ったのがこちら。
ゴーヤの種じゃん・・・。
まんまですね。
しかも、緑の身のほうにも同じくらいの種が入っていたそう。
これで早くも来年のゴーヤ栽培の種の心配はなくなりました。
収穫したゴーヤは、緑のほうも黄色いほうも、マヨネーズとツナで和えてサラダで頂きました。
緑のほうはゴーヤ独特のシャキシャキ感と苦み、黄色いほうはかなり柔らかくてぽろぽろに崩れてしまうほどの柔らかさで、苦みもなく不思議な感じでした。
ちなみに、ゴーヤは肥料をたっぷりあげないと実が大きくならないのだとか。
勉強になりました。来年に活かすとしますｗ。
まだまだ先の話ですが・・・（苦笑）。
