大森に出勤しました。
お昼は、予てから開拓したかった今年オープンのラーメン店へ。
6月にオープンしたという「麺や ぱんだ」です。
メニューはつけめんだけで「つけ麺」と「らぁ麺」にそれぞれ醤油・塩・坦々(ピリ辛)・つけ麺というラインナップ。
おぉ、これは全メニュー制覇までには時間がかかりそうだ。
まずは今日はセオリー通り自販機一番左上の「つけ麺 醤油(950円)」から攻めます。
麺は並盛り(240g)から大盛り400gまで同価格。
う、大盛り400gだと、茹で上がり1.75倍、700gか・・・。
今日はまずは並盛りですね。
着丼しました。
つけダレは醤油清湯系です。
ネギ・味玉・チャーシュー・メンマなどが見えますね。
麺はざるで底上げしているので多く見えますが、これならまあ普通に食べられるボリューム。
もっちりした太目の自家製麺です。
麺の食感も良し。
つけましょう。
鶏豚ベースの清湯系醤油でしょうか。
甘味・酸味・辛味なども付加されていないようで、オーソドックスな中華そばのスープをベースにしたつけダレのようですが、少し濃いめの味付けで麺が進みます。
チャーシューはつけダレに浸っていますが・・・。
これってほぼ角煮の厚さですね。
脂身までとろりとして中まで味が染みています。
食べ応えもあってこれはなかなか良い感じ。
メンマは柔らかめの食感ですが、こちらも味付けしっかり目。
味玉も色でお分かりの通り味がしっかり染みています。
全体的に味つけしっかりめ構成ですね。
しかし、麺がしっかりしており、つけダレは芳醇なうまみがしっかりあって、麺との絡みなどのバランスも取れているので、ちょっと濃いめで後を引く感じの力強い美味しさにつながっていると思います。
なお、写真を忘れましたが、スープはかつおだしで割ってくれるようです。
次は「らぁ麺」が気になりますが、まずは醤油ですかね。
そして、「つけ麺 塩」「らぁ麺 味噌」の順番で食してみようかなと思います。
その間に「中華そば 結。」あたりで次の限定も出てくるでしょうし、年内で4つ行けるかな・・・。
11月は28食目で、2023年通算175食(120すすり39つけ16まぜ)になりました。