もむでんブログ

これが幻の中華そば!(琴平荘@お取り寄せ)

山形県鶴岡市にあって、評価No.1 のラーメン店「琴平荘」。

5年前の夏の帰省で開拓しようと足を運んだものの、なんと10月から5月前の期間限定の営業との張り紙

そしてこの秋、しばらく利用していなかった「宅麺.com」からのメールを見ると、なんと醤油・塩・味噌の三食セットを限定販売!
特に塩はお店でも平日限定30食。
まさに幻のラーメンです。

が、今日は2食しか作らないので、「味噌そば」と「中華そば(あっさり)」を頂くことに。

麺の茹で時間が違うので、2色別々に作りました。
まずは「味噌そば」。

香り高い味噌スープ。
こってりとまでは行かず、いい塩梅・いい濃さのスープです。

麺は硬めの中太麺。

縮れが入っていい感じでスープを絡めてくれます。
うん、美味しいですね。
自分が選んだのは「中華そば(あっさり)」なので味見だけですが・・・。

本命の「中華そば(あっさり)」できました!

ルックスはまさに古き良き醤油らーめんですね。

スープは非常に魚介が香る清湯系の醤油味。

煮干かと思っていましたが、トビウオの焼き干しだそう。
後を引く旨味で、塩梅も良くてごくごく飲めてしまいます。

麺は「味噌そば」に似た中太縮れ麺ですが、心持ちこちらの方がもっちりしています。

茹で時間も短かったですしね。
縮れに絡む魚介醤油スープが鼻孔をくすぐり、もっちりした優しい歯ごたえが心地よいです
何とも言えない昔懐かしいやさしい味わい、いやあ、これは美味い。

メンマとチャーシューはスープ・麺ともども冷凍されてセットになっています。
チャーシューは柔らかなバラ肉。

味付けは薄めで、ほろっと崩れるほど柔らかく調理されています。
歯応えのある細目のメンマと対照的な食感です。

これは、「幻の中華そば」と言われるだけのことはありますね。
お取り寄せの冷凍でこれだけ美味しいのですから、お店で食べたらもっと美味しいと思うと、何とか10月から5月の間に行ってみたいですね。
その間、常に行列みたいですけど・・・。

11月は3食目で、2017年通算136食(98すすり28つけ10まぜ)になりました。
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