もむでんブログ

自家繁殖のザリガニの様子

春は忙しい季節です。
カブトムシの幼虫たちも動きが活発になり餌の交換も発生しますし、寒いとほとんど餌を食べない亀も餌食いが良くなります。

それはザリガニたちも一緒です。
昨秋生まれた幼体たちは、いくつかのケースに分けて飼っていますが、あまりに数が多くて、正直個体数の確認はほったらかしでした。
悪く言うと、共食い黙認です。

今日は、毎週やっているケースの水の交換の他、ケース及び蓋の洗浄や餌の水草の補充などもしました。

こちらは一昨年孵化させた幼体の成長した姿。

水草と人口餌のみで生育し、青っぽい色に育ちました。
このケースの幅は8㎝位なので、体調も同じくらいでしょうか。
HP等を調べて、今年可能であればカップリングをしてみようと思います。
現在オスがこの個体の父親しかいないので捕まえてくる必要はありそうですが。

昨秋孵化した幼体で一番大きく育っているものです。

体長はすでに3㎝くらいあります。
焼き海苔のプラスチック瓶に「水草と一緒に入れておくだけの飼育法です。

同様の飼育法で、少しあとから個別に買い始めた個体です。

体調はようやく1㎝超えたくらいでしょうか。

同じく焼き海苔の小さなプラスチック瓶で買っている個体です。

こちらはまだまだ小さく、1㎝あるかどうかです。

なお、他のケースで大小織り交ぜてあと30匹くらいいると思いますが、一つのケースで複数飼うと、全滅はしないまでも成長はかなり遅いようです。
先に書いた通り、共食い覚悟なので10匹未満に落ち着くと思っていますが。
もし、1㎝未満の幼体から育ててみたい方は、今のうちに一声頂ければと思います。
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