zunkoが行ってみたいと言っていたお店、ソラマチのイーストヤード31階にあるレストラン「摩天楼」に行きました。
席は窓際ではなかったのですが、窓に近くない席でも夜景は拝めます。
店内の証明が映り込んでしまっていますが、すぐ近くに見えるのは錦糸町で、その向こうは東京湾に続きます。
今日はzunkoのお勧めで「鮑コース」をオーダー、zunkoは「伊勢海老コース」、子供たちはアラカルトでサラダとステーキとご飯ものにしました。
ドリンクが来ました。
zunkoと自分は白のスパークリング、子供たちはコーラやジンジャーエール。
カンパーイ!(^^)/▽☆▽\(^^)
何に乾杯しているのかと言うと、内緒なのですがちょっとしたお祝いです。
まずはサラダから。
こちらはほうれん草のサラダ。
ほうれん草を軽くソテーしてあって、ポーチドエッグを乗せてチーズをあしらっています。
こちらはコースの「ズワイ蟹のサラダ~自家製の蟹みそソースと共に~」。
プチプチのトビッコの食感とカニの風味が良い感じ。
ドレッシングは蟹みそ使っているのですね。贅沢なサラダです。
もう子供たちのメインディッシュ、サーロインステーキが到着。
私の座っている席の背後にはライブキッチンカウンターがあって、伊勢海老、アワビ、ステーキなどの鉄板焼きをやっている様子が目の前で見ることができます。
自分が食べるものを目の前で焼いてもらえるのは楽しいですが、人が食べるものの焼かれるので、次はそろそろ自分か?と思ったら人のものだったってことの方が多そうですねw。
続いての前菜、ウニが出ました。
少しのごはんが下に敷いてあって、手巻き寿司風で食べるようです。
うわ、こりゃ贅沢だ。
ほんのり下味がついていて、わさびだけで十分に美味し。
続いての料理は早くもアワビのステーキ。
お皿の上の方にありらっているのはアワビの肝のソース。
zunkoは「伊勢海老コース」なので、豪快な半身の鉄板焼きです。
うわ、これはすごい。
後程ちょっと分けてもらいましたが、甘くてぷりぷりの身が最高です。
おっと、鮑を頂かないと。
うわー、これは最高。
ぷりぷりのアワビの身に独特の風味・旨味。
肝のソースをつけてと。
あー、これは良いね。良すぎるね。
白の辛口スパークリングで頂いていますが、日本酒でも行けるかもw。
続いては「本日のおすすめの一品」。
料理の説明があったのですが、ちゃんと聞いていませんでした(苦笑)。
白身魚のフリットですかね。
魚の種類をわからないのは残念ですが、ほっくりした淡泊な身が美味し。
続いては「名物の一品」。
単品料理にも用意されている「茄子とトマトのチーズクレープ」です。
チーズはモッツァレラですかね。もちろん茄子とトマトとの相性も良く、美味しいです。
さあ、お待ちかねのサーロインステーキです。
おぉ、良い感じのミディアムレアの焼き上がり。
肉の繊維を少し感じるものの、噛み締めるとじゅっと肉汁がほとばしって肉の旨味があふれ、繊維がほどけていくような絶妙な食感。
あー、これ美味いですね。
こういうステーキ肉をちゃんと焼いてもらうと本当に美味しいですよね。
同じレベルのお肉はお金さえ出せば手に入るのでしょうけど、焼き具合はそう簡単に手に入りませんからね。
塩コショウやピンク岩塩、わさびなどで楽しめますが、4切れしかないのが残念。
とは言え、コース料理でそこそこお腹が膨れてきているのでこのくらいの量がちょうど良いです。
そして締めはご飯もの。
高菜炒飯ですね。
鰹出汁もついてきて、お好きなタイミングで欠けてくださいとのこと。
お肉の後に高菜炒飯って意外な感じですが、高菜のさっぱり感で美味しく頂けます。
後半は鰹出汁をかけてと・・・。
肉についていたわさびもチョンと。
うむ、コースで膨れたお腹にもサラサラと入っていきますね。
さらにデザートとコーヒーもついてきます。
「-30℃の鉄板で作った自家製アイスクリーム」です。
フルーツとシリアルをあしらったストロベリーのアイスクリーム。
これは少しだけ味見させてもらって、子供たちに食べてもらいました。
これだけでも十分贅沢なディナーコースでしたが、実は上には上があり、鮑と伊勢海老両方を楽しめるコースや、フィレやシャトーブリアンなど肉のグレードを上げることも可能なようで。
その辺りは何か破格な臨時収入があった時ですかね(苦笑)。
ちなみに、今日の十分贅沢なコースはzunkoがご馳走してくれました。
贅沢な料理と、家族で楽しいひと時を過ごす時間を作ってくれて感謝感謝です。