味と価格のバランスが取れた、いわゆるコスパの良い「純米大吟醸50」がなくなって、「純米大吟醸45」になってからは実質値上げではとの疑念が高まり、購買意欲が遠のいていましたが、45でも1,650円とそんなに高くないんですよね。
この「純米大吟醸 寒造早漕」も1,782円なので十分リーズナブル。
ほんのり琥珀色ですね。
過去に飲んだ時は無色に近いイメージでしたが。
味わいはしっかりしたボディがありながら、まさにフルーティで後口すっきり。
うむ、やっぱ美味いね。
つまみは、スープを取った手羽先を醤油とみりんで煮込んだもの。
皮がメインであとはほんの少しの肉ですが、脂が抜けきっていてしつこくなく、ほのかな味付けが日本酒に合います。
ちなみに、取った出汁は明日の昼食他に活用予定です。
