もむでんブログ

男の煮込み料理!今回も牛すじとかつおだしのおでん

牛すじ肉を冷凍保存してあったので、それを使っておでんを作ることにしました。
自家製おでんは子供たちにも好評のメニュー。
作りがいがありますw。

夕食にしたかったので、朝から仕込み開始!
まずは牛すじを解凍して茹でこぼし、アクを適度にとったら圧力鍋で20分煮込みます。
その間、大根の皮むきや面取り・隠し包丁、ジャガイモの皮むきなどの下ごしらえをし、ゆで卵も作成。
圧力鍋の圧を抜いている間にかつおだしも取り、ざるで濾したら準備完了。

そして、牛すじダシの上澄みの脂を取り、目の細かいざるで濾したらかつおだしとブレンド。
醤油大さじ4杯くらいで色づけし、足りない塩分は塩で調整。
底に大根やじゃがいもを入れ、玉子やこんにゃく類、練り物、乾燥昆布などの順番で投入。
20分煮込んで、あとは夜まで冷まして味をしみこませる工程を経て完成です。

温めなおして盛りつけてと・・・。
ジャジャーン!

う、美味そう!
お供は「ふなぐち菊水一番しぼり」です。

今回はぺコロス、タコ足なども入れ、ダシを取った牛すじも細く切って串に刺して煮込んでみました。

玉子は一個だけ殻が割れてしまい、白身がはみ出ましたが何とかゆで上がったのでそのまま使いました。

形はベイマックスかマシュマロマンかって感じですね・・・。
味は普通の玉子です。

牛すじの切れ端は出汁に醤油と砂糖を加えて煮込みました。

うむ、これはこれで美味い!
良い感じでお酒が進む味になっています。

お酒が進んで2本目は「ふなぐち菊水一番しぼり」の新米新酒です。

こっちのほうが薄味のおでんには合うかな・・・。

牛すじ、ぺコロス、玉コンをお代わりしました。

おでんって結構食べれちゃいますよね・・・。
しかも、具を煮込んだ後の出汁は、最初に作った出汁の数倍美味くなっています。
この出汁も残さずに頂くのがもむでん流です。

まだまだ残っているので、明日の朝かお昼にまた頂こうと思いますw。
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