名付けて「生姜醤油ダレのざるうどん風こんにゃく麺」。
稲庭うどん風こんにゃく麺には追いショウガ用のおろしショウガ、大葉、ほうれん草をトッピング。
つけダレは実は自家製チャーシューの煮汁がベース。
鶏ガラと豚肉の煮汁に醤油・酒・みりんで味付けしてニンニクとショウガで風味付けしたものに、さらに魚節で追い出汁し、おろしショウガを入れてネギを浮かべました。
ですので、「醤油清湯つけめん風こんにゃく麺」にショウガと魚節が加わって、チャーシューをなくして、麺を変えただけということになります。
では早速頂きましょう。
おぉ、ショウガが効いている。
最初に生姜のインパクト、追って醤油味と魚介が来ますね。
元々のボディである鶏と豚は縁の下の力持ち的な感じです。
追い生姜をしてと・・・。
こんにゃく麺もレンチンで温め、タレも鍋で温めてから器に注いでいますので、温かく食べられるのですが、さらにショウガが効いてポカポカしてきます。
うむ、これはなかなか美味い。
「清湯醤油つけめん風こんにゃく麺」の派生品ではありますが、新メニューとして登録ですな。
