お昼またぎの時間だったので、少し遅めの昼食を行ってみたかったラーメン店へ。
最初のお店は東京メトロ住吉駅北側の猿江公園寄りにありましたが、錦糸町に移転。
そして再び住吉は「ツインタワーすみとし」に二号店を出した「麺屋 中川會」です。
元々の住吉のお店から錦糸町に移ったお店は濃厚つけめんのお店でしたが、ここは昨年の「大つけ麺博」にも出店した淡麗系醤油そばがウリ。
今日はもちろん「醤油そば（850円）」を頂きます。
次女はまだ一杯では多いので、麺を取り分けるために「麺増し（110円）」にしています。
スープは程よく油膜の浮いた淡麗系醤油味。
ベースのスープの柔らかな旨味に醤油のまろやかさが活きて、非常に美味しいスープです。
こだわりが書かれていましたが、「大つけ麺博」同様、鶏にホンビノス貝などを使った芳醇なスープ。
飲んでみて和風に感じたのですが、干しシイタケも使っているせいですね。
これは非常に美味しいスープです。
麺は「浅草開華楼」の全粒粉を使った細麺。
硬めに煮揚げて歯ごたえ良く歯切れも良い、非常に美味しい麺です。
「大つけ麺博」のものと穴同じように思えますが、ベースが同じのこのスープにもよく合っていますね。
軟らかな穂先メンマは淡麗系に合う万国共通具材。
チャーシューは低温調理ロース肉に、柔らかに煮上げたバラ肉。
バラ肉は次女にあげちゃいましたけどね。
そして、着丼の写真に写っていましたが、チャーシューの上にはトリュフとマッシュルームのソースがの乗っていて、後半さらに芳醇に。
いやあ、「大つけ麺博」のも良かったですが、全く同じレベルで美味いですね。
「濃厚つけめん」もあるようですが、錦糸町店と同じなのかな・・・。
以前の住吉のお店で食べた「カレ変ライス」はなかったですけどね。
2020年は5食目（4すすり・1まぜ）になりました。
