忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

Go to 大島~中津宮

2016-08-22 11:05:57 | おでかけ
さてバスは山を下り、終点へ。
フェリーの発着所が終点なのですが
途中に中津宮があります。
・・・ということでみんな、この途中の中津宮で降ろしてもらいました。

フェリーの時間までかなり余裕があるのでゆっくりできそうです。

さて入口。

     

織女社があります。
この大島は天の川伝説の発祥になったのでは?という言い伝えもあるそうです。
「きっと・・・愛しすぎたから」(※中森明菜)
あ、これは天河伝説でしたね。(古っ!)
好きだったなー、「二人静」。

なので七夕まつり、かなりにぎわうようです。
訪問日は前日だったのですが
当日はきっとすごかったのでしょうね。

     

織姫神社にお参りを済ませてから中津宮の中へ入っていきます。
ちなみに織女社のお社はちょっと上のほうにあるのでサンダルの私はムリだったので
下のほうでお参りしました。
上に登れない方はこちらで、という立て札がありました。

          

階段を上って中津宮へ。

     

大きな銀杏の木がありました。

          

とても静かな境内。落ち着きます。
無事にお参りできたことに感謝しつつ、世界平和・家内安全・無病息災・・・と
盛りだくさんのお祈りをしてきました。
根付つきのおみくじがあり、妹がうれしそうにひいてました。
「大吉!」と歓喜でした。
(ちなみにうちの妹は長年の夢だった鶴岡八幡宮にお参りしたとき、大凶をひいた強者です。)
私は末吉だったのでおみくじは結んできました。
根付は二人とも金運のお守りでした。(笑)
お財布にくっつけてます。ご利益がありますように。

さて御朱印をいただくべく、社務所を訪れたのですが
誰もいる気配がない・・・。
え、まさかの留守!?
と思っていたら境内をまわっていたお巡りさんに遭遇。
お巡りさんが神職さんを呼んでくれました。(ありがとうございました)
奥のほうから神職さんが現れてきました。
どうやらこちらで生活されているような感じでした。
ありがたく御朱印をいただきました。(画像はのちほど)

さて中津宮、本殿の裏手に天の真名井があります。
こちらも今回とても行きたかった場所です。

     

霊泉天の真名井です。

     

中に足を踏み入れると厳かな感じ。
自然への畏怖の気持ちが自然とわいてきます。
静かでひんやりとして、少し人を寄せ付けない雰囲気がありました。

          

霊水でお清めをさせていただきました。

さて中津宮をあとにし、フェリー乗り場へ向かうことにしました。

          

中津宮のとなりに牽牛社がありました。
こちらへもお参り。

     

数時間だけの滞在時間でしたがとても充実した時間でした。
そして1時間遅れで帰宅した私たち姉妹を待っていたのは
超不機嫌な母だったという・・・。

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