今日は8月9日。
長崎に原爆が落とされた日です。
井上光晴氏の「明日」という小説を思い出します。
副題が「―一九四五年八月八日・長崎―」となっているので
「明日」が何を示すかはよくわかると思います。
ふつうに生活していて、
明日のことを考えながら眠りにつく人々。
本当にあたりまえのように明日のことを考えて・・・。
七年前に読んだ本だけれど
とても胸に深く刻まれる本です。
次女が読む、といって読みかけていたけれど
方言交じりで小学生が読むにはちょっと難しいかもしれません。
でもがんばって読んでもらいたい一冊です。
もともとは小倉に落とされる予定だった原爆。
たまたま天気がよくなかったので長崎になりました。
もし、実際に小倉に落とされていたならば
ひょっとしたら私もこの世に存在していなかったかもしれません。
生命のありがたさをかみしめながら
自分に与えられた使命を考えたいです。
今の平和は尊い人々の犠牲の上に成り立っていることを忘れずに・・・。
長崎に原爆が落とされた日です。
井上光晴氏の「明日」という小説を思い出します。
副題が「―一九四五年八月八日・長崎―」となっているので
「明日」が何を示すかはよくわかると思います。
ふつうに生活していて、
明日のことを考えながら眠りにつく人々。
本当にあたりまえのように明日のことを考えて・・・。
七年前に読んだ本だけれど
とても胸に深く刻まれる本です。
次女が読む、といって読みかけていたけれど
方言交じりで小学生が読むにはちょっと難しいかもしれません。
でもがんばって読んでもらいたい一冊です。
もともとは小倉に落とされる予定だった原爆。
たまたま天気がよくなかったので長崎になりました。
もし、実際に小倉に落とされていたならば
ひょっとしたら私もこの世に存在していなかったかもしれません。
生命のありがたさをかみしめながら
自分に与えられた使命を考えたいです。
今の平和は尊い人々の犠牲の上に成り立っていることを忘れずに・・・。
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