子盗り

子盗り 海月 ルイ 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

怖かった。
現実のことのようで恐ろしくてなかなか読み進められなかった。

不妊に悩む夫婦の話。（はしょりすぎ）

「ことり」って聞くだけならかわいい響きだけど、
「子」「盗り」ってさ。胸がざわざわするわよね。

ひとつ気になるのはある「伏線」のその後。
後半で全く触れられてないんだけど、それは
それをでっち上げた本人が死んじゃったからそれでおしまいなのかな。

そういうことかな。

今日は負けた

毎朝、

「学校行きたくなーい。お腹痛い。」

をかわしつつ学校へ送り出すわたし。

だけど、今日は負けた。
休ませてしまった。
お腹が痛いのなら、病院行かなくちゃねー。

ってことで、病院へ。

いつもの小児科が臨時休業。

えー、マジっすか。

車でうろうろしてどうにか小児科発見。

知らなかったんだけど、そこ「てんかん専門医院」でした。

今年の夏できたばかりで、建物はあたらしく、おしゃれで、
診察室も病院っぽくなくてびっくり。

先生はゆったりと対応してくれていい感じでした。

診察結果はもちろん「異常なし」。
とりあえず、消化を助ける薬を出していただきました。
ま、気休めだけどね。



そうそう、近所のお母様から、
「○（娘）ちゃん、○くんからなんか注意されてたよ。もしかしてそれも原因？」
と言われましたよ。

幼稚園の時も、娘はおともだちから説教されてたなぁ。

何を言われたのか全く教えてくれないんだよねー。
娘にしてみたら、そうとう嫌なこと言われたんだろうなぁ。


自分なりの対処法を見つけて乗り越えるんだ、娘よ。