去年はピンチヒッターもこもこ。

去年の4月のしろいぬ集会からです。
どんな様子だったかなぁって見てみてら、そらの代わりのモコモコが参加していたんです。
もう、4月下旬となると緑が多いですね


モコモコ【雑種】
Canon EOS-1D X　＋　EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離200mm　SS1/2000　f/3.2　ISO640

またまた全然関係ない話なのですが、シグマの50mm単焦点を予約してみました
実物を試してからと思ったのですが、既にネット上にサンプルがいくつか出ていて、それを見たらもう完璧に予想通りな感じ
50mmなんだけど、いわゆるダブルガウスなやつじゃなくて、ふたつのレンズをひとつにしたようななんだかよく分からんレンズ構成です。
重さは、50単とは思えない800gちょっととかなり重いです。
まぁだけど、私個人的には普段1.5kgの70-200F2.8LⅡを標準的に使っているし、1kgの85LⅡと比べれば驚くほどでもないかなぁという感覚です。
で、サンプルを見る限り、解像度とコントラストとぼけの大きさやぼけ味が開放から2段絞りぐらいまでのバランスが、これがまたたまんないのですよ
35mmF1.4といい、最近のシグマさんは本当に良いレンズを作るなぁ。
寄れて円形絞りで有効口径が大きいから口径食も少ない。
ぼけも柔らかく色付きも極端に少ない。
何と言っても、ピント面前後の軸上色収差起因の色にじみも少ないのが( ・∀・)イイ!!
純正EFは、この色にじみが濃くて大きいのが味になる時もあるんですけどね。
発売前とはいえ、比較されるレンズがツァイスのオータス55mmっていうマニュアルフォーカスなのに40万円以上もする化け物レンズですからね
これはもうポチるしかないな、ということで我慢できずに発表日すぐの値引きの少ないご祝儀価格で購入予定
というか本当は、当分この値段下がらないんじゃないかな…、って読みもあってのことなんですけどね
4月25日が発売日です。
発売日当日に発送出来たら27日のしろいぬ集会やゴールデンウィークに間に合いそうですが、さて、どうなることか…。
予約するのがちょっと遅かったかなぁ…

チューリップと風倭のときのやつ。

いつもの、水郷公園。
最近、土浦市は観光に力を入れてるらしく、季節の花をこの風車の周りに植えて、ここに訪れる人々の目を楽しませてくれています。
それにしても、中国人を乗せる観光バスがこんなところに来ていたので驚きましたけど。
できれば、公園の方と一緒に、土日だけでもちょっとした売店なんかを出してくれたりすると、もっと盛り上がりそうなんだけどなぁ。

私は、この『水郷』という場所は、観光地の一つになる要素を持っていると思うのですよね。
野鳥の観察場とか、霞ヶ浦の歴史や霞ヶ浦のクルーズ、太平洋戦争時代の予科練の資料館などなど。
魅力的な土地だと思うのだけれど、いまいち観光地の仲間入りができないのは何故なのだろう。

撮影は、Canon EOS-1D X　＋　EF70-200mm f/2.8L IS II USMです。


焦点距離88mm　SS1/100　f/7.1　ISO100





焦点距離70mm　SS1/640　f/4.0　ISO100





焦点距離200mm　SS1/320　f/2.8　ISO100




最後はお決まりの1枚。



風倭、付き合ってくれてサンキュ

風倭【ミニチュア・シュナウザー】
焦点距離200mm　SS1/2000　f/4.0　ISO250