好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

近づいています。

2005-08-28 09:48:43 | Weblog
公示日が近づくにつれ、選挙戦がすでに始まっているようです。民主党立候補予定者が宣伝カーに乗って街中を流しています。公職選挙法違反ではないのでしょうか?もし、引っかかるようだと本当に何でも有りな世の中になってきています。簡保の事を確認してみたら、養老タイプ以外は積み立て型では無いので、死んだら100万からの契約で入院特約や障害特約も付けられます。と言う事は毎月集金額と支払額には今のところ収益があると思います。まだ、死ぬ人は少ないのでプール金を特殊法人に貸付している。公社化で総裁が特殊法人や政治がらみの融資を断り単に金融系に若しくは利益の出る運用を任せればいいと思います。只、最後は死亡保険金や特約給付金の支払いをしなくてはいけないので、民営化になると東邦生命が倒産してGEキャピタル生命に移管したけど最悪な条件を出してきて継続する気にはなれませんでした。このように民間経営では倒産や合併や外資売りなど危険が伴います。国営の安定した預金や保険があってもいいのではないのでしょうか?考えてみると年金も公社で管理したほうが金が集まるので運用データーの流用等考えても経費は節減できるし、いいことずくめだと思います。やはり、小泉を含めた自民党は使い込んだ結末を民営化でばっくれるつもりです。危険なことで有り、ユニバーサルの赤字は郵便料金を値上げしても維持するかどうかを考えて兼業しても十分経営は出来ると思います。国民の皆さん良く考えてみてください。郵便局で見てみれば大概の実態はつかめると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする