8月16日
朝、少し早く宿を出てぶらぶらお散歩をしながら朝食探しです。
台北車站前にある台北凱撒大飯店の裏手には小さな飲食店が集まっていて、美味しそうな匂いがたちこめています。
どこのお店で食べようか迷いながらさまよっていると、店頭でパンのようなものを作っているのを見つけてこちらのお店に決定。
鹹豆漿は豆乳のスープ。お酢が入っているのでゆるゆると固まって、口当たりも良くスッと入るのです。お腹に程よくたまって元気が出る〜。あまりの美味しさに滞在中は毎朝コレでした。
朝食を軽めに済ませてフラフラと散策していると怪しげな路地を発見。廣東 洋城小食??入ってみると小さな市場!いい雰囲気!
美味しそうな湯気に誘われて朝食のはしご。
小麦麺とビーフンから麺を選べます。
魚?イカ?のすり身ボールののった麺。
あっさりとした魚ダシのスープにバジルの香りがアクセントになっています。おいしー!と食べていると、麺が食べ終わったところに揚げたすり身を入れてくれました。もちろんおまけ!親切だな〜。
お腹も満たされたところで今日は郊外へ行きます。
台北車站から電車で35分。
鶯歌車站に到着〜!ヽ(・∀・)ノ
鶯歌は陶器の街。食器好きの私のためにグリズリーが調べてくれていたのです。日本人は・・・うん。全然いない。
陶瓷博物館
こちらでは台湾の陶器の歴史や製法の展示、新進気鋭のアーティストの作品の展覧会などを観ることができます。
あ!テアみたいなコ発見!
もちろんこちらも陶器の作品。すごー。
涼みながら館内をくまなく見学。思ったより見応えがあります。じっくり見学したい方は日本語の音声案内を借りるといいかもしれませんね。
博物館の見学を終えて、テクテクと移動。
いや〜〜〜それにしても暑い!
陶瓷老街
ずらりと並んだ食器や茶器のお店。
日本で言うと河童橋のようなところです。いい器があったら購入したいな〜と思いつつ、散策開始です。
全部見て回るのは無理なので何件か気になったお店に入ってみましたよ。
・・・アレ?・・・アレレレレ?
これは日本製だなー。こっちも日本製。このお皿持ってるし。(笑) えー。そんな!台湾製がない!
台湾全体に言えることですが、どうやら日本ブームのようで日本製品が街にあふれているのです。まさかこんなところにまで・・・。
結局、購入したのはこちら。
立体的な金魚の茶器、透し模様の茶器、ちょっと大きめの茶碗、ダサかわいい花柄のレンゲ。茶器は小鉢として使おうかなーと思っていますよ。
お買い物を楽しんだところで博物館前に戻ります。
戻る途中で人形劇をやっていました。地元のおじさんおばさんが日陰に集まって涼んでいましたけど、誰も観てないっていう。
さて博物館前からバスに乗りますよ〜!
異国での移動はちょっとドキドキ。今回はgoogle頼みです。
三狭に来ました〜。(=゚ω゚)ノ
古い街並みが見れる(←グリズリー調べ)ということなのですが、さてどんな所なんでしょう。
バス停から少し歩くと市場がありました。ここを抜けていくみたいですね。刺青のお兄さんがお仕事してたり、精肉屋さんが犬に肉の切れ端を投げてたり、地元感たっぷりでなんかいい。
急に観光地っぽくなった!ココですね。
日本統治時代に造られた赤レンガの建物が並ぶ街。赤レンガは日本から運ばれたものなんだそう。今はお土産屋さんや飲食店に利用されています。
ぐるーっと一周してくると寺院がありました。
ちょうどお盆の支度中をしているみたい。グリズリーとふたりで手を合わせて旅の安全と家族の健康をお願いしてきました。
ここはそんなに広いエリアではないのですが、鶯歌からずっと歩き通しなので腹ペコ!
お昼ごはんは先程の市場で食べることにしましたよ。
紙のメニューに欲しい個数を記入して注文するスタイルのお店だったので、魯肉飯と他にも漢字から推測して頼んでみたらこんな料理がきました。麺はあっさりとした塩味のスープに沖縄そばの麺が入っているような感じで美味しかった。他のお料理も全部美味しかったです。ちなみにお値段は4品で135元(約420円)。安すぎっ!
地元の方で混んでいるお店はハズレがない!
ガイドブックに載っているお店もいいですが、行き当たりばったりで出会った味はしみじみと美味しいものが多い気がします。
半日で巡った鶯歌と三狭。
食器のラインナップはイマイチでしたが、茶器をセットで揃えたい!という方や台北市内とはちょっと違った街並みを楽しみたい方には良いコースだと思います。日本人もほとんどいないですしね。
この後私たちは台北の宿に戻り、休憩をしてから今度は夜市に繰り出しますよ〜!-=≡ヘ(*・ω・)ノ
『台湾旅行 2日目【後編】』に続く…
いつも応援してくださる方々に感謝を込めて。
朝、少し早く宿を出てぶらぶらお散歩をしながら朝食探しです。
台北車站前にある台北凱撒大飯店の裏手には小さな飲食店が集まっていて、美味しそうな匂いがたちこめています。
どこのお店で食べようか迷いながらさまよっていると、店頭でパンのようなものを作っているのを見つけてこちらのお店に決定。
鹹豆漿は豆乳のスープ。お酢が入っているのでゆるゆると固まって、口当たりも良くスッと入るのです。お腹に程よくたまって元気が出る〜。あまりの美味しさに滞在中は毎朝コレでした。
朝食を軽めに済ませてフラフラと散策していると怪しげな路地を発見。廣東 洋城小食??入ってみると小さな市場!いい雰囲気!
美味しそうな湯気に誘われて朝食のはしご。
小麦麺とビーフンから麺を選べます。
魚?イカ?のすり身ボールののった麺。
あっさりとした魚ダシのスープにバジルの香りがアクセントになっています。おいしー!と食べていると、麺が食べ終わったところに揚げたすり身を入れてくれました。もちろんおまけ!親切だな〜。
お腹も満たされたところで今日は郊外へ行きます。
台北車站から電車で35分。
鶯歌車站に到着〜!ヽ(・∀・)ノ
鶯歌は陶器の街。食器好きの私のためにグリズリーが調べてくれていたのです。日本人は・・・うん。全然いない。
陶瓷博物館
こちらでは台湾の陶器の歴史や製法の展示、新進気鋭のアーティストの作品の展覧会などを観ることができます。
あ!テアみたいなコ発見!
もちろんこちらも陶器の作品。すごー。
涼みながら館内をくまなく見学。思ったより見応えがあります。じっくり見学したい方は日本語の音声案内を借りるといいかもしれませんね。
博物館の見学を終えて、テクテクと移動。
いや〜〜〜それにしても暑い!
陶瓷老街
ずらりと並んだ食器や茶器のお店。
日本で言うと河童橋のようなところです。いい器があったら購入したいな〜と思いつつ、散策開始です。
全部見て回るのは無理なので何件か気になったお店に入ってみましたよ。
・・・アレ?・・・アレレレレ?
これは日本製だなー。こっちも日本製。このお皿持ってるし。(笑) えー。そんな!台湾製がない!
台湾全体に言えることですが、どうやら日本ブームのようで日本製品が街にあふれているのです。まさかこんなところにまで・・・。
結局、購入したのはこちら。
立体的な金魚の茶器、透し模様の茶器、ちょっと大きめの茶碗、ダサかわいい花柄のレンゲ。茶器は小鉢として使おうかなーと思っていますよ。
お買い物を楽しんだところで博物館前に戻ります。
戻る途中で人形劇をやっていました。地元のおじさんおばさんが日陰に集まって涼んでいましたけど、誰も観てないっていう。
さて博物館前からバスに乗りますよ〜!
異国での移動はちょっとドキドキ。今回はgoogle頼みです。
三狭に来ました〜。(=゚ω゚)ノ
古い街並みが見れる(←グリズリー調べ)ということなのですが、さてどんな所なんでしょう。
バス停から少し歩くと市場がありました。ここを抜けていくみたいですね。刺青のお兄さんがお仕事してたり、精肉屋さんが犬に肉の切れ端を投げてたり、地元感たっぷりでなんかいい。
急に観光地っぽくなった!ココですね。
日本統治時代に造られた赤レンガの建物が並ぶ街。赤レンガは日本から運ばれたものなんだそう。今はお土産屋さんや飲食店に利用されています。
ぐるーっと一周してくると寺院がありました。
ちょうどお盆の支度中をしているみたい。グリズリーとふたりで手を合わせて旅の安全と家族の健康をお願いしてきました。
ここはそんなに広いエリアではないのですが、鶯歌からずっと歩き通しなので腹ペコ!
お昼ごはんは先程の市場で食べることにしましたよ。
紙のメニューに欲しい個数を記入して注文するスタイルのお店だったので、魯肉飯と他にも漢字から推測して頼んでみたらこんな料理がきました。麺はあっさりとした塩味のスープに沖縄そばの麺が入っているような感じで美味しかった。他のお料理も全部美味しかったです。ちなみにお値段は4品で135元(約420円)。安すぎっ!
地元の方で混んでいるお店はハズレがない!
ガイドブックに載っているお店もいいですが、行き当たりばったりで出会った味はしみじみと美味しいものが多い気がします。
半日で巡った鶯歌と三狭。
食器のラインナップはイマイチでしたが、茶器をセットで揃えたい!という方や台北市内とはちょっと違った街並みを楽しみたい方には良いコースだと思います。日本人もほとんどいないですしね。
この後私たちは台北の宿に戻り、休憩をしてから今度は夜市に繰り出しますよ〜!-=≡ヘ(*・ω・)ノ
『台湾旅行 2日目【後編】』に続く…
いつも応援してくださる方々に感謝を込めて。