モフモフ生活

こども 時々 ねこ …なアラフォー母ちゃんの毎日。

土井善晴先生の勉強会

2015-04-02 23:57:54 | 生活[〜2018年6月]
今日はお仕事が終わってから池袋へ。





向かうは WACCA IKEBUKURO






『土井善晴の勉強会』

「未来を担う若い人に今伝えたいこと」プロジェクト
土井善晴 おいしいもの研究所 & WACCA IKEBUKURO





Twitterで土井先生のツイートを拝見して知ったこちらのイベント。

憧れの土井先生のお話が聞ける!ということで、速攻メールにて申し込んだ私。
早く4月にならないかな~と指折り数え待っていたのです。




朝、ノートや筆箱も忘れずにカバンに入れて出勤。

でも会場に着いたらメモ帳とボールペンが用意されていました。気がきいてます!





勉強会は19時からでしたが、スクリーンの横にはすでに土井善晴先生が!
机に向かってパソコンをみていました。

そんな土井先生を見てニヤニヤが止まらない私。(*´艸`*)




今日の勉強会のテーマは…

命を作る料理
食生活の基本を身につける





私は幼い頃から料理や食にとても興味がありました。それは祖母や母のおかげでもあるのですが、大人になった今、なぜか毎日の生活の中でどういう食事をすればいいのか?という迷いがあるのです。

アサイーボウルやら、グラノーラやら、マクロビオティックやら、糖質制限やら、あらゆる食材や料理・食事法がブームになり、どれが本当にからだに良いものなのか・・・。

料理は好きですから、試しては考え試しては考え…の繰り返し。


正直、疲れます。


参加したのはそんな悩みのヒントになればという思いもあったからなのです。




勉強会がスタート。

スクリーンには話にそった資料が映し出され、とてもわかりやすい~。

テレビ番組(きょうの料理やおかずのクッキング)でも先生は丁寧な言葉で説明してくださるのですが、その言葉の選び方使い方も大好き。今日はそれを生で聞いちゃってますよ~と終始コーフン気味の私。


一生懸命メモを取りながら先生のお話に没頭。


そんな中、心に残った言葉。


「おばあさんやお母さんが作ってくれた家庭料理こそ、真の和食だと思うんです。」

「和食の基本はごはんと味噌汁の"一汁一菜"。」


そうか。それでいいのか。
私が病気もせずに丈夫に育ったのも、料理に興味をもったのも、人に作ってあげるのが嬉しいのも、全てはそこからきてるんだ。
・・・そう実感。


結婚したら毎日ごはんを作らなくちゃいけないなとか結構プレッシャーもあったんですが、先生のお話を聞いているうちに解消してしまいました。なんだか邪念が祓われた感じ。



いやー。スッキリ!゜+.(・∀・).+゜






勉強会の後、ツーショットで写真をお願いしました。感激と緊張で手が震えた~。

これはプリントして、冷蔵庫に飾ります。



濃ゆい二時間だった。○゜。(´Д`//)



嫁にいったら手作り味噌や漬物もやって、もっともっと料理を楽しむぞー!と心に誓った夜なのでした。







いつも応援してくださる方々に感謝を込めて。



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