13th Avenue - One and Only -

This is Life Style.

HEVY FLANNEL SHIRTS

2013年09月07日 | Weblog
さてはて、現在予約受付中のPISTOL JAZZ c/w 13th Avenueのシャツ。
これの説明をちょっとしましょうかねぇ。
今日は

ヘビーフランネルシャツの説明をば!

これねー結構厚手でございますわよ。
なので秋はアウター、冬はインナーとして使える一枚ですな。
こういう厚さのシャツってマジで秋冬ヘビーに使えるから便利。
カラーはチャコールチェックでしてよー。渋めに!
そんでプリントのプレイングハンド。
これはPISTOL JAZZの「青燕」と同じものでございます!
それをそのままバックにONしちゃえー!
プリントカラーはアイボリーですぞ。真っ白じゃないのがいい。

サイズとかは当店HPの特設ページからどうぞ!

http://www.13th-avenue.com/faith_pistoljazz.html

表記サイズよりも若干小さめと思って頂けたらー。
MはSくらい、LはMくらいと、そんな具合ですかね。
因みにSサイズがジャストサイズのボスが試着してみたところ、
Mサイズがちょうどいいサイズ感でした。
参考にして頂けましたらー!

予約期間は9日までとなっております!
お早めになー!
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midnight

2013年09月07日 | PJMC STORY Episode.2
最新型波動ウイルスの影響力は強く、「PISTOL JAZZ」のGIGは、エネルギーをもて余した連中達がハイエナの様に集まり、毎夜暴動寸前。ボルテージはMAXと、噂が噂を呼び、フロアは更に過激さを増す一方で、ハコの治安もギリギリ保たれてるってのが正直なトコ。

CLUB13 midnight

「PISTOL JAZZ」そして「PISTOL JAZZ MOTORCYCLE CLUB」の奴等への度胸試しとばかりに、バカに派手に騒ぎやがる集団が目立つ。
いつもの調子なら親衛隊「PISTOL JAZZ MOTORCYCLE CLUB」も全く相手にもしやしないのだが、ちょっとその数も尋常じゃない。
そして今日のお行儀の悪い奴等は明らかに「PJMC」よりも多い。
アイツ等の狙いは一目瞭然、名前を売る事。
それも「PJMC」をヤレば一発で噂が広がる。

「ヤベーかもな」
VIP ROOMのTigerboyも不機嫌だ。

近頃じゃ13crueの連中も、ハコに入り切れない奴等を通りで暴れさせない様にするのが忙しく、中までとてもじゃないが手が回らないないのが現状。

「アニキ、悪いな」Tigerboyが口を開く。

「まあ、気にしんさんなや」暗闇でもサングラスを外さない、MAD JEWELRYと呼ばれる男が一升瓶をあおる。

「しかし今日はまた派手にやっとるのお。ありゃどこのモンじゃ?」
一言口にする度に、一升瓶が空になるんでヤツの足下は空瓶でゴロゴロだ。
キッチリとクシが通された、ポマードで撫で付けられたサイドバックスタイルのリーゼント。着流し姿に下駄、施された彫り物は自分で突いた物も多数。片手に木刀、胸元にはヌンチャクと、その出で立ちは色んな意味でアブナ過ぎて誰の眼にも理解不能。一説に寄ると素手で人を殺める訓練を受けた事も有るらしい。

「アイツ等、THE BREAKER UNIONだ」
TigerboyのイライラもMAXに、豹柄のソファーに身を沈めながらもフロアから目を離さない。

「THE BREAKER UNION」
最近LIVE JACKと称してハコの乗っ取りを続ける事で勢力を増す集団。コイツ等が崇めるカリスマなんてのはただのお飾り程度のヤツ。アイツ等は乗っ取りを口実に暴れたいだけ。そして傘下を増やし、テリトリーを拡大。
コイツ等のカリスマは「THE BREAKER UNION」と手を組む事で名前が売れると、価値観を見出だしたゲスなバンド「SICK BOYS」。メンバー全員がトロージャンで、病的に痩せ細ったガリガリの体に重すぎるであろう鋲ジャンとブラックスリムパンツ。ガソリンばっか吸ってやがるんで脳ミソは溶けちまい、会話がまともに成立しない。ゆえに演奏もサイテー。最近じゃ一曲まともに演奏出来た事なんてありゃしない。

「ヤベーよな、このままじゃ…」
熱を帯びたフロア。このまま何も無い訳はない。
「さ、どうすっかな」
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