13th Avenue - One and Only -

This is Life Style.

あの頃に漂った次元での事 24

2023年02月04日 | REMEMBER BLUES

 

1995 冬 オレの心は空っぽだった。

思い返してみれも、あの冬は空っぽ過ぎた。

上手く行きそうだと思ったバンドも、半年で解散。

正直、毎日がツマラナカッタ。寒い冬も大嫌いだった。

 

年末の雑誌の巻末広告を見て、通販を申し込んだ。

年始に届いた、カセットテープと7inchと手紙。

わ!本人からだ!って、やたら嬉しかった。

オレには東京はまだまだ遠い感覚なとこだったから尚更だ。

 

早速聴いてみた。

あれ?思った音と全然違うって思った。

驚いた。

その音はやたらリアルだった。

オリジナル曲は日本語だった。

夜中一人で感動した。いや、ネコもいたな。

本当に想像と全然違った音だったので、一瞬あれ?ってなった。

でもうわ!ってね。衝撃だった。

もう一発でファンになった。

その後音源は、これまた雑誌でチェックしたりして買ってたし、とにかくスッゲー聴いてた。

 

1995年頭 こっから2年くらいは、暗黒な時代だったオレ。頭にモヤが掛かってる絶不調期。

1996年の9月に"HONG KONG KNIFE"は、ツアーでコッチに来たんだ。広島で初めて観た。

10月に東京に行った。新宿ロフト。そこから未だに続いてるストーリーが有るのだから人生って凄い。

暗黒時代、頭にはモヤが掛かってたけど、この頃がモヤが晴れる切っ掛けの一つとなった。

 

オレの人生はオレの物だった。人に主導されるとロクなことが無い。

気付いていた。分かっていた。思いっ切り断ち切ってやった。

オレはオレだった。

 

1997年5月に晴れて自由になったオレは、月の半分思いっ切りバイトして、月の半分は旅に出てた。

なんだ、稼ぎたい時に寝ないで働いて、遊びたい時に何に左右されるでも無く遊べるではないか。

凄いシンプルな事だった。考え方が完全に変わった。

そんな生活は素晴らしく楽しく、得る物も多く、その後の人生にも大きく影響を与える事ばかりだった。

考え方一つで人生の見方が全く変わるなんて、その時にマジで気付いて良かった。

 

そしてこれが"13th Avenue"と言う、屋号に続いていったのだから凄い事だ。

人生って凄いなと改めて思う。ましてやその店も18年を越えた。

店なんてバンド感覚でやってるとこが有る。

ウチの店はツアーなんて有るし、出すアイテムはシングルカットやフルアルバムのつもりでリリースしてる。

だから集中力を高めて良い物を作る。体を鍛えてツアーに出る。

あとはイベントやったりとか、まあ色々だ。

"13th Avenue"って名義で、どんな表現の仕方で有っても、やって行くんだろうなって思ってる。

 

カセットテープと7inch。そして届いた本人からの手紙。

ここから始まったんだ。

 

My name is "13th Avenue"

017/07/2004 福岡某所

 

 

 

 

 

 

 

 

BEAT THE BORDERLESS party.11

 

[SPECIAL GUEST]

GRETSCH MEN

(EDDIE/MAD3,Ryuichi Kubo/ex RETRO GRETION)

 

 

[CAST]

ANTiFAD

BALBADOS

Two Heart's

V.S.HONOUR

Youth Youth Youth

 

[DJ]

AKIRA(13th Avenue)

ASH(La Revu)

NAMBARAMONE

Tiger(Youth Youth Youth)

 

[SHOP]

13th Avenue

Aco shop"LR"

 

2023/03/25

at Bassic.

OPEN/17:30 START/18:00

adv/3,000+1drink door/3,500+1drink

 

info:www.13th-avenue.com

 

3年以上ぶりになっちゃったね。

13th Avenue主催のイベントやります。

今回のスペシャルゲストは”GRETSCH MEN”

そして迎え撃つ福岡のバンド&DJも強力布陣でラインナップ。

今回のチケットは完売必至!

それくらいのイベントなのです。

桜の咲く前のサイコーイベント、みんな来てねー。

 

 

 

 

彷徨い

 

旅に出た。

イミグレーションを抜けると気分が違う。

たどり着いた地。

熱狂と渦。

異邦人。

どこか懐かしく、道行く人々に暖かさをも感じる。

 

気温は38℃、湿度は80%を余裕で越えている。

乗り合いのトラックを見つけ、荷台に乗り込む。

やたらと揺れる車体、吐き出される排気ガスと、巻き上がる砂埃がまとわりつく。

明日がどっちかすら分からない。

浴びる熱により、生きいてる事を実感する。

不用意に弾き出されるクラクションの音は、最早BGMだ。

 

バックパックを担いで入った宿は、天井のファンが回っているだけで空調は無く、

シャワーからは冷たい水が出るだけ。

宿の主人は親切で良いヤツ。

それだけでもラッキーだ。

 

目の前に広がる薄汚れたビーチと、自分好みのオープンスタイルなバー。

ビリヤードをやってるガキどもは、ローカルの不良達らしい。

声を掛けて来るヤツがいる。

お互いメチャクチャな英語で会話が成立する友達。

本当は会った事すら無いのかもしれない。

 

今日は明日への始まり。

混沌の中、漂うだけ。

 

 

クソッタレ!!!ギラギラシテヤレ

 

クダラナイコトイキテルヒマハナイ

 

 

web shop↓↓

https://13thavenue.thebase.in/

 

 

 

 

Stiv Bators Memorial Show: Part 1

 

13th Avenue~十三番街商店

[ADDRESS] 810-0021
   福岡市中央区今泉1-18-20クレスト今泉102


[TEL] 092-781-6286

[OPEN] 13:00-19:00


[HOLIDAY] IRREGULAR

[13th Avenue HP]
http://www.13th-avenue.com/

[13th Avenue web shop]
http://13thavenue.thebase.in/

 

[LUCKY TOWN web shop]
https://luckytown.thebase.in/


[13th records web shop]
13threcords.thebase.in

[FACEBOOK]
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あの頃に漂った次元での事 23

2023年01月31日 | REMEMBER BLUES

 

17/07/2004

The day 13th Avenue was born

Mr.Joe Alcohol&AKIRA 13th Avenue

 

2004年の7月17日に、福岡某所で"13th Avenue"と言う屋号が生まれた。

これは正にその時の写真。

自分としては奇跡。

今からもうかれこれだ。

それから3か月くらいして、今の物件を発見。

そして年を明けて2005年の1月3日に店をオープンさせた。

もう18年になった。

 

"13th Avenue"

やっぱ"13"て数字には強く憧れてたので、"13"は屋号に入れたかった。

それで"13th Avenue"ってイイじゃんってなってた。

そして2004年の7月17日に"13th Avenue"って名前が生まれたんだよね。

 

そこからずっと大事に使ってる。

物件決める前に、もう”13th Avenue”の屋号で名刺も作ってたからね。

店をやってやる!って。

本気だった。

 

"13"て数字は、アルファベットの13番目はM、MはMIRACLEとかMAGICとかって教えてもらってたんで、

今でもそう捉えててで、最早なんと四半世紀。

いつだって自分自身どんな形であれミラクルやマジックを起こしたいし、そして店とか何処でもなんだけど、

そう言った事が起きる場所を作れたら良いなあって思ってる。

 

"13th Avenue"って屋号は、もう単純にデッカイね。

何にも代えられないし、この先どんな形になってもやっぱり"13th Avenue"であり続けるのです。

20年なんて当たり前にやろうと思えば出来ると思ってる。

しかし店だけでは無く、相変わらずまだまだ色んな表現をしたいので、もっともっとだ。

 

"13th Avenue"の奇跡へと。

 

 

 

 

 

BEAT THE BORDERLESS party.11

 

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BALBADOS

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Youth Youth Youth

 

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AKIRA(13th Avenue)

ASH(La Revu)

NAMBARAMONE

Tiger(Youth Youth Youth)

 

[SHOP]

13th Avenue

Aco shop"LR"

 

2023/03/25

at Bassic.

OPEN/17:30 START/18:00

adv/3,000+1drink door/3,500+1drink

 

info:www.13th-avenue.com

 

3年以上ぶりになっちゃったね。

13th Avenue主催のイベントやります。

今回のスペシャルゲストは”GRETSCH MEN”

そして迎え撃つ福岡のバンド&DJも強力布陣でラインナップ。

今回のチケットは完売必至!

それくらいのイベントなのです。

桜の咲く前のサイコーイベント、みんな来てねー。

 

 

 

 

彷徨い

 

旅に出た。

イミグレーションを抜けると気分が違う。

たどり着いた地。

熱狂と渦。

異邦人。

どこか懐かしく、道行く人々に暖かさをも感じる。

 

気温は38℃、湿度は80%を余裕で越えている。

乗り合いのトラックを見つけ、荷台に乗り込む。

やたらと揺れる車体、吐き出される排気ガスと、巻き上がる砂埃がまとわりつく。

明日がどっちかすら分からない。

浴びる熱により、生きいてる事を実感する。

不用意に弾き出されるクラクションの音は、最早BGMだ。

 

バックパックを担いで入った宿は、天井のファンが回っているだけで空調は無く、

シャワーからは冷たい水が出るだけ。

宿の主人は親切で良いヤツ。

それだけでもラッキーだ。

 

目の前に広がる薄汚れたビーチと、自分好みのオープンスタイルなバー。

ビリヤードをやってるガキどもは、ローカルの不良達らしい。

声を掛けて来るヤツがいる。

お互いメチャクチャな英語で会話が成立する友達。

本当は会った事すら無いのかもしれない。

 

今日は明日への始まり。

混沌の中、漂うだけ。

 

 

クソッタレ!!!ギラギラシテヤレ

 

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Johnny Thunders - In Cold Blood (and nodding off)

 

 

13th Avenue~十三番街商店

[ADDRESS] 810-0021
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あの頃に漂った次元での事22

2022年08月11日 | REMEMBER BLUES

骸屋洋品店

 

モヤモヤしていた20代始め頃、広島にはちょくちょくいたんだ。

戻る度に街をブラブラしていた。

 

サンモールってファッションビルの、確か5階だったかに有った"SUN HOUSE"って店。

なんか世界観がブチ切れててカッコよかったので、ちょいちょい行ってた。

ある日無くなってた。

 

それから少しして、ネイティブな"GULL'S"をブラブラしてたら見つけて、またちょいちょい行ってたんだ。

店は重厚感有って、何だかカッコよかった。

ある日無くなってた。

 

それからまたちょっとして、またブラブラしてたら"骸屋洋品店"を見つけた。

「何だこの店は!ブチ切れてるではないか!!」ってなって、またちょいちょい通う様になった。

ラテンだマンボだが、デッカイ音でBOSEのラジカセから流れててオモロかった。

 

独立して店をはじめる事となる少し前に、ブライダルって事でオレはブレスレットを購入した。

今でもずっと左腕に付けている。

この時にサイズを直したかったので、初めてレベルで骸屋の店主と会話をした。

後に分かるんだけど、ちょいちょい平日の昼間に現れるオレの事を、「何やってる人なんだろう?」って、思っていたらしい。

 

その店主とは、その後オレが店を始めたことも有って仲良くなり、工房にも遊びに行ったりする様にもなった。

そして店を始めたばかりのオレに、色んなことを教えてくれた。

オレは物凄い勢いで色んなことを吸収した。

そしてひょんな事から、一緒にタイに行く事となった。

 

オレはその時タイには3度目で、骸屋の店主は当時タイには、かなり通い込んだ事が有ると言ってた。

10日間、一緒にバンコクシティで毎晩飲みまくった。

オモロかった。

沢山のことを教わり、吸収した。

 

それから程なくして、骸屋も閉店となった。

なんだか寂しかった。

 

それからも沢山色々なことをまた教わった。

岡山に工房が移り、限界集落エリアで暮らしていた。

仙人みたいだった。

2度泊まりに行った。

手料理をごちそうしてくれた。

恐ろしく音のない所だった。

星空が恐ろしくキレイだった。

たまに出来た野菜送ってくれた。

手彫りでオレのペンダントトップを造ってくれたりした。

勝手に以前書いてた"PJMC"なる、携帯小説にも登場してもらった。笑ってた。

 

また会いたいな。

横山さん、本当に沢山ありがとうございました。

オレはまだまだ頑張ります。

 

 

 

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Yma Sumac - Malambo No. 1

 

 

 

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今漂っている次元 あの頃に漂った次元から

2022年02月14日 | REMEMBER BLUES

 

オレが独立を意識し始めた頃から、ずっと目に付く壁に掛けている額

パワーだ。

 

好きな事を仕事にする。

やりたい事を仕事にする。

 

こうなったら仕事もプライベートも全く無い。

オンもオフも有りゃしない。ずっとオンで有り、オフで有るのだ。

ずっと頭の中の何処かで、仕事の繋がる事を考えている。

何処に行っていようが、何をやっていようが、仕事に繋がる何かを探している。

オレは常にヒントをキャッチしようと、アンテナを常にフルオープンにいている。

 

オレは独立を決意する前から、少なくともその傾向が有った。

独立を決意してからと言う物、ずっとその時空にいる。

 

少しでも考え出したこと、生み出したことは具現化したい。

表現と行動で、必ず目に見える形としたい。

 

頭の何処かでずっと考えている.

タイミング次第で、回路が繋がる。

今の自分に必要が無ければ、考えていても繋がる事は無い。

そんな時は頭の片隅にでも置いて置けばいい。

タイミングさえ合えば、遠い時空の何処かで繋がる事が有る。

 

好きな事なんて、好きじゃないと続けられない。

どこまで自分に向き合えるかだ。

 

少しでも考え出したこと、生み出したことは具現化したい。

表現と行動で、必ず目に見える形としたい。

 

貴方がしたい事、

貴方が夢見ていることを

直ぐにでも始めなさい。

その大胆さは天才的なパワーを持ち、

そこにマジックが生まれます。

           ゲーテ

 

 

 

ギラギラシテヤレ

 

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True Romance Soundtrack

 

 

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今漂っている次元 あの頃に漂った次元から

2022年02月13日 | REMEMBER BLUES

 

新しい事を始める。

とてもワクワクする。

フレッシュなアイデアだって沢山溢れ出て来る。

素人で有れば尚更だ。

やろうと思えば出来る。

やってしまえば、後は続けるだけ。

 

強く死を意識させられる出来事が有って決意した独立。

そして死を意識させられる事が起こる現実。

 

そろそろ新しい事を始める時だ。

 

 

 

 

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The Clash Performing 'Stay Free', London, Late 1970s | Don Letts | Premium Footage

 

 

 

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あの頃に漂った次元での事 21

2022年02月12日 | REMEMBER BLUES

 

ハタチくらいだったかな?

読んだ時に衝撃受けた。

フツーに生きてた。

不満はPUNKでブチ撒けるみたいなノリだった。

内容とはかけ離れた世界で生きていた。

このタイトルは3まで出てる。

もちろん他のタイトル本も読みまくった。

国際情勢とか知らないことが沢山書いて有った。

 

確かになと納得する部分も多かった。

しかし本当にかけ離れていたので、自分には当てハメる方法が無かった。

フレームは打ち破るものだと言う事は分かった。

海外、アメリカはまだまだオレにとっては遠い物だった。

 

キーワードを頼りに行ったアメリカ。

地図を見ながら頑張った。今はスマホナビだもんな。しかも日本語だ。

レンタカーを借りて、ホテルはその日その日で適当に取ってた。

 

ヘルシーだと言う理由で、L.Aで毎日寿司屋に行くのに付き合った事が有る。

ダウンタウンのリトルトーキョーからビバリーヒルズ、サンタモニカまでだ。

オレが日本人だからだと言う事も有ったんだと思う。

友達はシャリは食べない。なら刺身を頼めば良いじゃんと、毎日思っていた。

 

どこのエリアだったか覚えてないけど、L.Aではキャバクラにも連れて行かれた事が有る。。

外で日本語が話せるかどうかチェックされた。もちろんオレは話せる。

中に入るとそこは日本だった。日本人の為の日本のキャバクラでしかなかったのだ。

友達は日本語を話せないし、酒も飲まない。しかし楽しそうだった。

 

サンタモニカの家に遊びに行った。

プールは有るし、デカ過ぎて驚いた。ガレージにはクラシックカーが飾られていた。

ダウンタウンに有るオフィスも、倉庫が体育館なみにデカくて驚いた。

 

ルイジアナ州モンローまでは行った事が有る。

とても静かな町だった。人の気配が全くしなかった。

家に招かれて、スーパーボールをTVで観て、ザリガニのシチューをご馳走になった。

ケネディ弟に音楽は何が好きかと聞かれたので、「PUNK」と答えた。

デッドケネディーズって言ってたのが面白かった。

絵本作家だったらしく、出版してる本にサインをしてプレゼントしてくれた。

ケネディ兄の家に遊びに行った。なんでも別の州から家ごと運んで来たみたいなことを言ってた。

暗闇の中ひっそりと建っていた。映画のセットみたいだった。

 

湿地帯にはワニがいると言ってた。

ゲートが開き、広大な敷地に車で入った。

ログハウスには、敷地内でハンティングした動物たちが掛けられていた。

セスナに乗せてもらった。旋回したエリアは全て庭だと言ってた。

金持ちのレベルがトンデモない。

 

独立して、自分を取り巻く環境が急速に変わった。

オモシロイもんだ。

 

 

 

ギラギラシテヤレ

 

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Iggy Pop Repo Man with lyrics

 

 

 

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あの頃に漂った次元での事 20

2022年02月11日 | REMEMBER BLUES

 

中学生になり音楽にのめり込み、新しい音を求め始めた。

学校帰りにはよくレンタルレコード屋に寄って、ジャケット観ては想像を膨らませ、借りて帰っては感動したり、失敗したりと繰り返し、カセットテープに録音してたりした。

 

中2の頃に友達に教えてもらったZZ TOP

「なんかデッカイなあ。アメリカだなあ」って音を聴いて思った。

夜中にMTVでPVを観た。正にアメリカだった。

中学生になってからと言うもの、映画もTVで沢山やってたのでやたらと観てた。

ひたすら夢を感じていた。

 

ハワイに初めて行った時に、奥さんの親戚の方々が現地に沢山いることを知った。現地人!!!

オレの奥さんが、アメリカのグリーンカードを持てた人だったんだと言う事を薄っすら聞いてた気もしたけど、こん時は結構驚いた。

皆、会話は英語だった。

 

オアフ島ではオレの母親の友達の陶芸家の方の家でのパーティに招待された。

ダイアモンドヘッドが一望できる素晴らしいお宅だった。

雑誌でも紹介されてると聞いた。

「ある雑誌では、キャビネットの中は全てファイヤーキングに替えられたけどね」って言ってた。

「あ、オレ日本でなんか見たことがあるぞ」思い出していた。

 

その頃のハードロックカフェは良い佇まいだった。

レンタル自転車乗ってたら、アンティークを家の前でガラクタ扱いで売ってる人がいた。奇跡的な物を手に入れた。

今も良く着てるベロアのヒョウ柄襟のシャツに、ディッキーズのショーパン&雪駄でいたら、ホットロッドルックのヤツに話しかけられた。

奥さんがギターウルフのTシャツを着てたら、「ギターウルフ知ってる」って声を掛けられていた。凄いと思った。

デッドストックのベトジャンを奥さんが手に入れてた。今ではトラ好きのAco Visが、何も考えずに着ている。

 

勘違いな日本庭園の有る、オリエンタルテイストなホテルに泊まってた。朝食は和定食、パンケーキを選べる。

ここは犯罪者の隠れ宿みたいな時も有ったと聞いた。へーって思った。

ここで10年くらい好きで持ってた、G-SHOCKのアナログクオーツを無くした。さよならだった。

 

紹介してもらう人は大体が名字が日本人か、東洋系の人たちばかりだった。

英語が分からないオレは、それはそれでイイやと思っていた。

食事会も含めて、何とかなっていた。

 

無経験で店を始めて1年も経たない頃、既にファブリックのプリント工場行ったり、ファブリックメーカー行ったりしてた。

真っ白だった自分に、強制的に現場でインストールをしてる状態だったので、後から理解して行く様にしていた。

全ては現場でリアルに直面することで、頭よりも体で感覚で覚えるようにしていた。

 

コリアン系のクラブにも連れられて行った。

女性たちがお酒を注いでくれるクラブだ。

日本と変わらんじゃんって思った。

確か日本語だった様な記憶が有る。

 

 

行く前まではハワイなんて大観光地には、行くことはないだろうと思っていた。

一度行ったら心変わりしていた。サイコーだった。

 

 

 

 

ギラギラシテヤレ

 

クダラナイコトイキテルヒマハナイ

 

 

 

 

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ZZ Top - Stages (Official Music Video)

 

 

13th Avenue~十三番街商店

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[HOLIDAY] IRREGULAR

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あの頃に漂った次元での事 19

2022年02月10日 | REMEMBER BLUES

 

記憶が定かじゃないが、確か28だったかな?そこくらいから独立したい欲求が強くなった。

しかし何の経験も無かった。

とにかく店をやりたいって思った。

はじめは飲食やろうと思った。

もちろん無経験。

 

当時、飲食するにはのHOW TO本や、独立するためのHOW TO、会社を作るにはHOW TOとか沢山有ったけど、読んでても全然リアルに感じなかった。

どれを見ても投資する資金が1千万以上で、もっと安易に考えていたオレは、「独立なんて出来るか!」ってなっていた。

 

なんだかんだと本屋にやたら行ってたオレは、ある日一冊の本を見付けた。

「なんて分かりやすいんだ」

「オレにも独立する事が出来そうだ」

独立する事を少しリアルに感じ始めた。

漠然としていた。

出来る事はやろうと考えていた。

 

27くらいの時に、肉体の衰えを徐々に感じ始めていた。

これはヤバいな。

有ったはずの体力すらも無くなり始めている様に感じた。

運動なんて23くらいからしていなかった。

 

何となく出来る範囲内で体を少しづつ動かすことにした。

なまってるなんてもんじゃ無かった。

勢いとバネだけで動いていただけだった。それも限界に来ていた。

 

独立する寸前くらいまでの3年間は、みっちりと体を追い込んでいた。

30前後のオレにはムチャクチャしんどかった。

それくらい体力も落ちていた。

しかし挫折しなかった。

確実に体は変化をして行った。

 

店の内装を自分たちで造る時に、工具を持ちながらパワーが有って良かったと実感した。

独立するにはパワーが有った方が良い。

 

それからもジムに行って、ずっとトレーニングしていた。

突然、全く体が言う事を効かなくなった事が有った。

足にも不調を来した。まともに歩くことが出来なかった。

もう2度とトレーニングは出来ないだろうと言われていた。

1年半くらい経った頃、少しづつ自分の体に向き合うようにした。

少しづつ体が応えてくれるようになり始めた。

 

相変わらずトレーニングはしている。

もちろん毎朝だ。

何ならトレーニングも仕事の内だと思っている。

そのメニュー内容を聞いたら驚かれる。

もちろんプロには敵わない。

全部オレなりに培って来たメニューで考えてトレーニングしている。

 

ここぞと言う時に体力が有るおかげで助かった事も沢山有る。

ちょっとした作業なら直ぐにやれる。

少々の荷物なら、まだまだ持てる。

 

自分の体と向き合ってトレーニングして20年以上だ。

出来る事は少しでも多い方が良い。

色々有ってトレーニングに対して無力感を感じる時も有ったけど、一度好きになったらとことんな性格は、トレーニングにも有効だった様だ。

 

出張も多いけど、周りの環境次第で常にケアはする様にしている。

オフの時期は、オンの時期にフルパワーで挑めるようにトレーニングが常だ。

 

独立するには体力とパワーが必要らしい。

 

 

 

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あの頃に漂った次元での事 18

2022年02月09日 | REMEMBER BLUES

 

高校の頃にバンドをやる中で、メンバーとは全く同じ物を着たり身に着けたりないと言うことが重要だった。

とは言えテイストは一緒にしないとバンドとしての統一性が無いので、そこは各々で頑張っていた様に思う。

いかにして他人と違うものを見付け出して着ると言う事にも、熱量を持っていた。

狭い広島の街の中、メインの本通りと、あとはその界隈だった。

 

高校卒業してからは、バイト代はほとんど洋服とレコード、そして遊びに消えていた。

洋服の着方とかスタイルは、バンドをやった事で上手く吸収出来き、それなりにオリジナリティも形成され始めていた。

時間が有れば、「いつも何か無いかなあ」って、街中をブラブラしていた。

洋服の流行りはもちろん有ったのだけど、全く乗る気もなかった。

 

90年代になると沢山のカルチャーが出て来て面白かった。

アンダーグラウンドだった物が、バンバン雑誌でも紹介され始めていた。

パンクバンドやってたし、音楽とリンクしたスタイルがいつも好きだった。

その後の東京ガレージシーンのファッションには衝撃を受けた。

 

ハタチ過ぎたくらいに初めて刺繍の入ったジャケットを買った。襟付きのヤツだ。

まだスカジャンとかよく分からなかったけど、単純に欲しいと思ったのが切っ掛け。

そしてアロハもスカジャンも徐々に雑誌で特集され始めて来てた頃だったかな?

Rock'a Beatジャケットを譲ってもらう事になった。

やっぱり襟付きのヤツなのだ。肩パットが入っていたので、カッコ悪いので抜いて着ていた。

やっぱりロールアップした501に、レッドウイングのエンジニア履いて、合わせていた。

そう言えば、アメリカナイズされていたのか、やたらとサイズはデカかった。

 

皆が思い描くスカジャンは、当然サテンでリブ付きのタイプ。

オレはなぜか昔から襟付きの物を選んで着る癖が有った。

そう言えばウチで作った数々のスカジャケも、全て襟のタイプだった。

やはり単純に好きなんだと思う。

 

リブ付きの物はビンテージのマップに38度線が入ってない物や、コーデュロイの物を未だに持ってはいるが着た記憶が殆ど無い。

あ、でも5~6年前にバンコクのマーケットで買った、サテンのリブタイプのスカジャンは、普段好んでよく着ている。

見た事が有る人も多いと思う。

しかも刺繍もバックにOKINAWA MAPがちょっと入っているだけで、フロントは無地、そしてリバーシブルタイプでは無い、誰が見てもチョイスしないだろうなって代物だ。もちろん造られたバックボーンも全く分からない。

しかしオレにはマーケットの中で輝いて見えたのだ。

 

今でも出張で何処かに行く度に洋服屋行ったり、レコード屋に行ったりして色々探している。

未だに高校の頃のバンドで”ステージに出るための洋服”を捜し歩いてた延長線上にいるらしい。

そしてその後に洋服屋をやる事になる、一つの切っ掛けになったかもしれないしで、そう考えるとガキの頃の熱量って凄いな。

あとは好きになったらとことん”好き”ってな、性分も有るんだろうな。

じゃないと洋服作るとこまでは行かないよ。

本当に好きじゃないとやれないよ。

 

 

 

 

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あの頃に漂った次元での事 17

2022年02月08日 | REMEMBER BLUES

 

高校の頃、中学からのトモダチ同士で始めたバンドは直ぐに辞める事となった。

しかしこれが自分の中で凄く良い転機となった。

「バンドやりたいなあ」って、悶々としてた時に、クラスでコイツと一緒にバンドやったらオモロイかもなってヤツがいて、殆ど会話なんてしたこと無かったんだけど、「一緒にバンドやろう」って声を掛けた。

以前、ライブハウスでのステージを一回観ていて、バンドでボーカルやったら良さそうだなと単純に思っていたからだった。

あとはベースとドラムだなって思ったら、ソイツが別なクラスにいたヤツを連れて来て形になった。

全員がバンドでなんて合わせた事も殆ど無かった者同士だったけど、スタジオに入って合わせてみたら何だか調子良くて、「あ、イケルな」って思った。

 

もちろん高校生のやるコピーバンドだったのだけど、初ライブから何か良い感じだった。

時代も良かった。直ぐにお客さんが付いたのだ。

高校生には重すぎるチケットノルマの課題なんて、余裕で片付くくらいの枚数が売れていた。

一気に人気者になれて驚いた。すごく嬉しかった。

学校の枠は完全に離れたところで自然と人脈が広がって行った。

そして卒業前の進路ギリギリ位までライブやってたけど、進路や受験も有ったりでそのまま解散となった。

その勢いのまま、そのボーカルがなぜかドラムになり、女の子たちとの混合バンドをやったんだけど、ライブもドエライ盛り上がって面白かったけど、ソッコー解散した。

高校卒業と進路不明とかも有って、なんだか混沌としてフワフワとした時期を過ごしていた。

 

当時、このトモダチと出会えた事が、バンドをやるにしてもファッションを追求するにしても、刺激となり転機となった。それまでのトモダチにいないタイプだったのだ。

感度も良く、その当時のバンドファッションを取り入れるのが早く、何処の店に何が有るなんてのもいち早くキャッチし教えてくれていたし、トータルで合わせるのがとにかく上手かった。

ソイツと出会えた事でファッションに対してのハードルも下がり、色んな洋服屋にも出入りする様になった。

レコードや、雑誌や映像で妄想していたことが、飛躍的に現実として理解出来るようになる切っ掛けとなった。

 

広島時代、ファッションが楽しくなり、時間さえ有れば沢山の洋服屋と雑貨屋、そしてレコード屋に出入りしていた。

いつからか古着にも興味を持ち始めた。

なかなか理解する迄に時間を要した。

 

いつだったかピンクのボーリングシャツを買った。

もちろん50's。刺繍も完璧だ。

古着屋に並ぶ古着は、とにかく腕回りも含めてデカかった。

当時まだまだ華奢だったオレは、このレディースのボーリングシャツを見付けて嬉しかった。

ライブハウスも含め、とにかく色んなとこに着て行った。

この頃はタンクトップにロールアップした501、そしてエンジニアのスタイルを好んでいた。

そしてこのボーリングシャツには、ちょっとしたオモロイ話も残っている。

 

しかし、あの時中学からのトモダチ同士でやっていたバンドを辞めたことで、その後の高校生活が超楽しい物になるとは思わなかった。

そんなに話したことも無い仲も良くないヤツを一緒にバンドやろうって誘った時のオレには、きっと少しばかりの勇気が必要だったはずだ。

そのバンドを一緒にやれた事で、少しの自信を得る事が出来た。

 

 

 

 

 

 

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