涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

奈良国立博物館の新館での「奈良博三昧」と仏像館の特別展示

2021-09-09 14:30:48 | 博物館・美術館

今朝は窓をたたく雨の音で目が覚めました。

外を見ると、東の山々は雲に隠れてほとんどその姿が見えません。

高円山、春日山と御蓋山、若草山、全然見えませんね。

 

ベランダには二輪朝顔が咲き、花びらに水滴が沢山ついていました。

 

ネットでみると、午前9時ごろから晴れ間が広がるという事で、朝食を食べて洗濯ものを洗濯機へ。
洗濯が終わって外に干そうとベランダに出ると、少し雲が減ってきていました。
高円山はみえていませんでしたが。

 

 

新聞を読んでいると、奈良国立博物館での「奈良博三昧」は来週で終了のようなので、
後期展示、2回目だけれど行ってみます。

部屋を出る時には東の山々ははっきりと見えていて、

佐保川沿いの桜並木の葉が黄色くなってきていました。

 

生駒山の上にはまだ雲が残っていますが、その上には青空が広がってきていました。

 

歩いて奈良国立博物館まで、約3㎞、歩いて30分ほど。
中学・高校と、片道3㎞の徒歩通学でしたから苦になりません。

途中にあるスーパーで弁当を買って、近くのベンチでいただきました。
多分ランチ用なので、もう1時半、4割引きで300円でした。

腹も膨れてまた歩き出します。
博物館が目の前に現れました。

博物館の前には多くの鹿。

今日は鹿の写真は撮らないぞ、と思ってやってきたのについ撮ってしまいます。

日陰に寝そべる鹿。

今はオス鹿は発情期。

 

博物館の壁の大きな広告。

 

博物館正面入り口の向かって左の壁の大きな広告。

入館して正面の垂れ幕。

この幕の後ろの池にはヒシの葉がぎょうさん。

 

以前にも書いたのですが、

特別展「奈良博三昧―至高の仏教美術コレクション―」では、会期中いつでも、展示しているすべての作品や解説パネル、展示室内の風景などを撮影することができます。ご観覧の思い出としてお楽しみください。

とのことです。いろいろ制限はありますが。

ってことで今日も少し撮影してきました。

 

 

最期に記念撮影コーナー。

地下通路を通って仏像館へ。

通路にこんなポスター。
あの覆い屋、また使用するのでスライドさせるようです。


 

今日は地下通路での写真撮影は行われていませんでした。・・・

 

仏像館でも今特別公開中の「金峯山寺仁王門 金剛力士立像動画」は撮影可能です。
まあ、何回も訪れていますけど。

 

足の血管凄い。

 

観終って、興福寺へ向かいます。

途中に今年生まれた鹿。

敷地内に団栗の実がなっていました。まだ青いけど。

なら仏像館。
昔の奈良国立博物館の本館ですね。

 


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