涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

第二部と三部の間に遅めの昼食、そして夕食は

2024-01-03 21:30:00 | 文楽

二部と三部の間に遅めの昼食。
劇場二階の文楽茶屋で「文らく弁当」を購入。

ロビーに文楽以外の公演のちらしがありました。
浪曲聞きたいなー。

今回のチケット

公演が終わって帰宅の途に就きます。

帰りには恒例の551蓬莱の豚まんを購入するために近鉄大阪難波までぶらぶら歩いて行きます。

こんな店を発見。

551蓬莱に到着。

部屋に戻ってシリコンスチーマーでふかしておいしくいただきました。


初春文楽公演の一部と二部の間に

2024-01-03 17:00:00 | 文楽

何時もは一部開演の前に撮影をするのですが
今朝は人が多すぎて一部と二部の間に劇場の外側を撮影。

劇場正面の柱に今回の公演の大きな写真と門松。

劇場の正面上方に今年の干支「辰」という壬生寺の松浦俊昭貫主揮毫の凧がにらみ鯛に挟まれて掲げられています。

出語り床の御簾の前にはしめ飾り、盆の上には鏡餅。

 


国立文楽劇場へ入りました

2024-01-03 10:30:55 | 文楽

今日の公演のちらしです。

劇場に足を進めます。

一階ロビーには餅花。

今回の演目の絵看板。

鏡餅や

にらみ鯛。

劇場近くの今宮戎神社では十日戎に行われる宝恵駕行列に使われる駕。
宝恵駕行列も今年4年ぶりにおかなわれるようです。

開演までに時間があるので一階の展示室へ。
頭が伸びる福禄寿の写真や恵比寿の写真。

「文楽座手摺木版絵はがき」
文楽座公演に合わせて販売されていた木版の絵葉書です。

「七福神宝の入船」「近頃河原の達引」「伽羅先代萩」「伊達娘恋緋鹿子」の絵葉書ですね

「伊達娘恋緋鹿子」の火の見櫓の段の火の見櫓が組まれています。

その様子を描いた錦絵も飾られています。

プログラムを購入。

劇場のある2階へ上ると、そこには今回の演目のスタンプが二種類置かれています。

2階ロビーで、1階から登ってくるエスカレーターの方向を。


国立文楽劇場で四年ぶりの鏡開き

2024-01-03 10:30:00 | おでかけ

こんなに混んでいるのはもしかしてコロナ騒ぎで鏡開きが4年ぶりなのが原因かもしれません。

 

数に限りがあるようですが、人形が樽の鮭をこの升に注いでくれます。

豊竹呂太夫さんなどの挨拶があり、

いよいよ鏡割り。
人形は恵比寿と弁財天です。
どちらも今日の舞台に出演されます。

 

次々に升が渡されて少なくなってきますね。
升が無くなると紙コップに注いで振舞われます。

 

 


朝から国立文楽劇場へ

2024-01-03 09:40:06 | おでかけ

今日は大阪日本橋の国立文楽劇場での初春公演を観るために近鉄電車に乗って大阪へ向かいます。
近鉄奈良線は平城宮跡を横切ります。

左から大極殿、中門、中門を作る時に使われた覆い屋。

生駒トンネルを抜けると、あべのハルカスのビルが見えます。

日本橋駅で降りてしばらく東に歩くと国立文楽劇場です。

 

初春文楽公演の開幕前に、劇場前で鏡開きが行われ、日本酒が振舞われます。
自分は酒飲めないし、以前何度か升も貰っているので、画像を撮るだけ、

と思っていたら、すでに多くの人・・・