涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

八木西口駅から徒歩でJR畝傍駅を経ておふさ観音:途中ふるい町並み

2013年09月22日 | 自然

せっかくここまで来たんだから、おふさ観音にお参りしてゆこうと思い立ち、
橿原神宮駅から八木西口駅まで行き、
そこからおふさ観音へ行くことにしました。

途中JR畝傍駅の前を通るのですが、「貴賓室公開中」という立看板を見て、寄ってみました。

奈良県内のJRの駅に貴賓室が作られたのは、奈良駅とこの駅の様です。
今奈良駅には残されているのだろうか。

そういえば、先月訪れた出雲の大社駅にもありましたね。

ここからおふさ観音へ向かう途中には、古い民家が並んでいます。
実家の町の町並みが思い出され、懐かしい感じがします。

もちろんこの辺りで有名な古い町並みが残る所というと、「今井町」ですけれどもね。

これは民家を活用したカフェ。

  

質屋さん。

  

うぁ~、ほんま、実家の町並みとそっくり。

  

 

 
 

これは泥棒除けですよね。

 

揚げたてのコロッケ、カツ、アメリカンドッグ。
食べたい~。
でっかい下駄。
ちっちゃいおっさん、で有名な池乃めだかさんの身長よりも大きいそうです。

  

おふさ観音に到着。
正式名称は「正式名称は高野山真言宗別格本山 十無量山 観音寺。
厄払い、ボケ封じの寺として知られ、
また、薔薇の寺としても有名で、そして、夏には風鈴祭が行われ、境内中に風鈴の音が響きます。

 

しかし、時期が悪かったのか、薔薇は少し咲いている程度。

 
 

咲いている薔薇を探して境内をうろうろ。

 
 

石仏も見つけました。

  

シンプルな薔薇。

 
 

真言宗のお寺だけに太子堂があって、その前には白い薔薇。

   

別の薔薇。

 

 

  

シュウメイギクとセージ。

  

お寺近くのバス停まで歩いていったのですが、その途中で見かけたオシロイバナ。

 
 
 

 



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