今日の朝も寒かったですね。
今日はバスで出勤です。
ちょうど朱雀門の前の信号でひっかかったので、車窓からの朱雀門。
昨日は県庁屋上から見ましたね。
この写真を撮ったのは8時25分。
朱雀門が開いています。
6時35分ごろに見てもしまっているときがあり、
いったいいつ開くんだろうか?
さて、今夜は節分ということで、奈良市のあちこちの社寺で節分の行事が行われているようですが、
夕方まで仕事だったのでどこにも行けずじまいでした。
せめて食事だけでもと節分らしい料理を。
恵方まきをしゃべらずに恵方の向きを向いてかぶりつくという風習があるとか、ないとか。
元々は関西の一地方の風習だったようですが、
大阪の海苔の会社の社長が海苔の売り上げの減少に困り、
大阪の食いだおれの前で、その行事の紹介を兼ねて海苔巻きの早食い大会をはじめたのが期限だとか。
ちなみにその社長は現在「連~れてって、たこ昌、連~れてって、たこ昌、大阪出るとき連れてって~」
で有名なたこ焼き屋の「たこ昌」の社長だそうです。
ちなみにたこ昌のたこ焼きを焼いているのは、機械ではなく人海戦術らしいです。
すし酢さえあれば、簡単にできますね。
前の日の夜にかんぴょうと高野豆腐を炊いておき、
蟹カマボコ、きゅうり、卵焼き、かんぴょう、高野豆腐を海苔に広げた寿司飯にのっけて巻くだけ。
そして鰯を生姜や梅干、日本酒、砂糖、みりん、醤油といっしょに圧力鍋で20分炊くだけ。
こげるといやなので、クッキングシートを敷いて。
今日は鰯を丸ごと買って帰り、手開きにしましたが、
イトーヨーカドーだと、その場で裁いてくれます。
骨まで食べることのできる鰯の煮つけです。
そしてあさりの味噌汁。(節分とは関係ないですね。)
豆まきは豆の掃除がめんどうなんで、丹波の黒豆を使ったおかきを撒きました。
さて、明日は昨日まだやっていなかった奈良県立美術館での特別展、
「やまとの地宝 - 遺物が語る奈良の歴史 - 」を見に行く予定です。
ごはんがいつもおいしそう
実家のごはんがたべたくなっちゃいます
季節のイベントのごはんって
日本!ってかんじでステキだと思うんです
(自分では全くやらないんだけども・・・
四季を食で感じるのは、日本独特のものだと耳にしたことがあります。
美味く作ることはできませんが、お節料理、節分の鰯、桃の節句の散らし寿司など、できるだけ挑戦することにしています。