Nikon D3000 をさらにカスタマイズする （バッテリーグリップ）

先日ストラップを変えた NIkon　の一眼レフ D3000　ですが、今回さらに　バッテリーグリップを取り付けて、ホールド感と見た目のカスタマイズを図ってみました。


ずいぶん前からコレがあるのは知っていましたが、純正ではなく社外品なのでためらっていましたが、ついに　激安店を見つけたので、それならと、今回の購入に至りました。


実物はこんな感じです。










写真を見れば分かりますよね。



さらに　装着してみると。












こんな感じになりました。


小さいながらも、いまだに面白い D3000 ですが、このバッテリーグリップ（純正ではなく、社外品です）を取り付ける事で、見た目も面白く、更に使いたくなるような姿に変わりました。

うれしいのは、専用のバッテリーの他に、単三電池も使えるようになったので、外出時のバッテリー切れも、普通に売っている電池でまかなえるので、心配事がなくなりました。

縦位置シャッターは、自分的には中途半端な機能なので使っていません。



D3100 D3200　と、次々D3000シリーズがバージョンアップしていますが、どうしてもCCDセンサーであるD3000は手放す事が惜しいので、この様な見た目にして、これからも楽しみたいと思っています。



（この写真は　Nikon Coolpix S6000　で撮ったものです）

あ！やってしまった （クロダイ釣行）

今年初めての釣行をしてまいりました。

今頃になって初釣行とは、全くもっての怠慢ですな・・・。




ポイントは市内の小規模漁港。

釣行スタイルは、相変わらず　クロダイの落とし込み釣り。

エサは岩ガニで、パイプ仕掛けの目印あり。（コレが楽でいいね）


濁りは少なく、２ｍほど落としていっても、カニが見える状態で、よろしくない。

それでも、１時間ほど落とし込んでいくと、パイプが止まり、すかさずアワセてみるが、カニは残っている状態。

でも良くみると





カジられていました。


今季初釣行にして、初バイト。

嬉しいけれど、悔しさ半分。


暫く粘って落とし込んでいっても、バイトはさっきの一回きり。



今回はコレで終了して、次回に持ち越した。


次回は立派な銀鱗が見られることを期待しますか。

FUJI FPR-20 に手を加えてみた

FPR-20の穴あけだが、そこでまず要るのは　ハンドバイス。
径が小型なので、コレがあったほうが今後の作業には絶対必要と思い、ホームセンタに行き購入した。
（たまたま安売りしていて、65mmのアルミ製が　780円で売っていた）



で、作業は至って簡単。

ピッチをある程度キチンと出して、ドリルの刃がずれない様にセンターポンチを軽く打ち（割れないように）、後は1.5　2.0　2.5　3.0　4.0　5.0　6.0mm　と徐々に穴を空けていく。

スプールの内側に糸止めがある部分と、ＦＵＪＩのロゴが入っている部分は避けたので、ピッチがイビツになってはいるが、自分的に別段構わないので、そのままにした。



結構割れ易いと思われたが、意外に穴あけのみの作業は、３時間弱で終わった。

充電式のドライバーは、途中で一度充電したくらいで十分だった。



いちばん心配だったのは、切り粉の飛散と、穴があききる時に、ドリルの刃が勢いあまって反対の内側を突いてしまうことかな。

3時間後、だいたい出来上がり、見栄えはそこそこ気に入っています。

最初と比べると、結構見た目にも良くなっていると思います。




さらに内側にもう一列、ふた回りほど小さい穴を開けてもいいかなと思い、内側にも小さい径の穴を開けて見る事にした。





こんな風に出来ました。

後は面をとって終わりですが、別にこのまま使用してもいいかな・・・。
どうしても気になってきたら、ルーターで面を取ってみますか。


最初と比べると、今風なリールに変わって、いい感じになったかな。


実際にこの作業をしたのは、今年の始め頃の事で、寒い時期の作業でした。

FUJI FPR-20 が出てきた １

今年になって全く釣りに出かけていない。

例年ならもうバス釣りに行っていて当然の事だが、去年と今年に至っては、全くもっての忙しさで、せっかくの休日でも、家で横になっている状態。

そんな中、たまに釣具の入っているいくつかのケースの中を裁いていたら、珍しいモノが出てきた。

FUJI工業の FPR-20　である。












今ではマニアの中では惜しまれつつ、製造中止になったモデルの一つである。

FPR-25　でないのが残念だが、いつごろ購入したかはあまり覚えが無い。

このリール、この時期に持っているだけでも貴重みたいで、そんなリールを新品で持っている事自体、いまではやはり貴重みたい。




でもせっかく持っているのなら、使ってみようと思い、さらに、どうせ使うなら見た目少しばかり変えてみようと、穴あけに挑戦してみる事にした。


つづく・・・

何て言うか 玄関先のユリです

我が家の玄関先に鉢植えのユリがあるんですが、最近になって咲き始めたので、数日前から撮っておいた画像を、何となく載せてみました。

















コレから数日間は楽しめそうです。



Nikon D3000

ISO感度 400
露出時間 0.033 (1/30) 秒
露光補正値 0 EV
絞り f/4.2
焦点距離 26 mm
W/B Auto
フラッシュ ストロボ発光せず