行きなれている野池を中心に、釣り回ってきましたが、反応がある池と、低反応の池との差は、水温と濁りでした。
その中で、最初に入ったダム湖では、ココではありえない程の濁りが出ていて、ココでは見たことのない水色に、さっさと退散しました。
2箇所目は、先回リベンジに成功した池。
この池は、先週41cmが出たうれしい場所でしたが、インレットにワームを入れて、フォーリングさせたら、ロッドティップが引き込まれ、コレは先週に引き続きの ヒット! と思い、アワセを入れて引き寄せてきたら、コレがランディング直前でリグがスポッ! と抜けて、40前後ある魚体のバスは そのまま深場にもぐって行きました。
結果は、フッキングの甘さが原因で、しっかりとアワセを入れない自分に、ナニやってんだろ・・・・って言う、情けなさがこみ上げて来ました。
当然その後に、またワームを入れても、反応はあるワケがありません。
悔しい思いを後に、池を変わることにしました。
先ほどとは違い、今度こそは(サイズに関係無く)魚を手にしたい気持ちで訪れた3番目の野池。
ココでは、1投目で結果が出て
というサイズが出ました。
測ってみると
36cmで、ワタシ的にはとても嬉しいサイズなので、先ほどのスーパーバラシの出来事の半分は、コレで半消しになりました。
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それにしても、先週リ・ベンジ出来た野池が、またまた敵討ちの野池と化しました。