グリーンカーテン。それなりに育ってます。

まあ、順調にそだってるんでしょう。横から撮っているんで、密度が強調されてます。前に並んでるんはミニバラ。しぶとく咲きます。暑さに強いタイプと弱いタイプがあるようですが どうやら前者のようです。

正面から見るとこんな感じです。アサガオは成長が早い。摘心というより切りもどしもしてるんですがすでに頂点に達してるアサガオの蔓もあります。そこへ後発のチュラウリが追っかけてます。

内側から見た図。2号チュラウリの蔓は3本。4号チュラウリの蔓は2本。それぞれ本体から出ていますがとちゅうで枝分かれする事はありません。
さて、摘心するべきなんか？

動画で花の育て方を参考にしてる方ならご存知でしょう。YouTubeのプロトリーフのオッチャン。
ちょっと頭の薄い方（失礼）この人の喋りは妙に説得力があります。
で、チュラウリの育て方を説明されてるんですが、「摘心しましょう！」って言ってはります。それも30センチくらい…やりました。
ピントの合ってるところが摘心したというか切り戻しのカット後。下にややぼやけてますが 左方向に新しい芽が伸び出してます。（マクロ撮影は被写界深度が浅く ピントの幅がどうしても狭くなります）

と、まあこんな感じの状況です。
ひとつ気になるんは アサガオがあれ以後 ひとつも咲かないんです(*_*)
梅雨明けしたら、咲くんかな？ちょい心配。

ペチュニアを買いました。

何故か、少し派手目の花が欲しい気分になった昨日。ペチュニアを買おう！珍しく目的をもって商店街の花屋さんを覗きました。
さすが、夏の定番。ごっそりと並んでます。1個40円。5個100円。
白を三つに これは何色って言うんかな？ワインレッドか？を二つ。一晩寝かせて、今日鉢に植え込みました。

白は9号の鉢。ただし浅いんです。

ワインレッドは7号鉢。鉢のせいでもないかと思うんですが 白は 半分寝たようにダランとなってますが、こっちの苗の方がしっかりしてる感じです。
さて、水さえ切らさなければ ドンドコ咲くという ランク初心者のペチュニアです。
百花乱舞といきますかな？

どうまとめるのか？カリシアレペンス

あまり目だないカリシアレペンスですが、今はこんな感じです。葉挿しで簡単に増えます。

鉢の上の方は 割と整然としてるんですが…

鉢の外へ伸びたヤツは ご覧のように一度下に伸びてそこから立ち上がってきます。その角度を変えるところに必ず節ができます。これは トキワツユクサもそうです。ツユクサの特徴やね。
ある意味 その処理が難しい。一番簡単なんは 鉢をもちあげてぶら下げる事なんでしょうが あまり好きじゃない。大きめの鉢に植え替えても、結局 端はあります。当たり前(^◇^;)
皆さん どうしてるんでしょうね？曲がったヤツは葉挿ししにくいんで捨ててるんでしょうか…

てっきりヒャクニチソウやと思ってました。

ようやく咲いたヒャクニチソウ…と思っていたんですが これってニチニチソウですよね。
改めて ヒャクニチソウを調べると 花が違う…キクみたいな写真ばっかり出てきてビックリ。
完全に 勘違いしてました。

この緑の柱は何？
タネらしいです。サヤに入ってる仕組みのようです。カットせんとあかんみたい。明日 やります。


またもや 訪問者。オンブバッタです。グリーンカーテンを餌場にしてるカマキリには まだ無理なサイズです。手を伸ばすと ピョンと飛んで 何処かに隠れました。まあ ええか(^◇^;)

少々 持て余してます。

グロキシニアの現状です。日本の夏に本当に耐えられないのか？あの後…翌日に外で日に当ててみました。結果 萎れた様な状態となり、ツボミの方は黒っぽくなりあえなく撃沈。

元々 花とツボミのあった箇所です。右がツボミの後。左は今、カットした花の軸の後です。葉はわりとしっかりしてます。
グロキシニア。いろいろ調べてみました。まず 花の時期。4〜6月と9〜10月らしいです。つまり7月8月は花は咲かせず 少し涼しくなると 再度花を咲かせる…つまり 僕は 花の終わる時期に買ってるわけです(^◇^;)

よ〜く見ると 小さな葉が出てきています。それを生かすために 上の方の大きな葉をカットしました。

葉をカットしたんは もひとつ意味があります。グロキシニアは葉挿しで増えるらしいです。土はバーミキュライト。５枚差してみました。実は球根を作る植物で、うまくいけば3〜4週間でできるみたいです。

それから後も なかなか 一筋縄ではいかんようです。例えば 冬場は 紙袋に鉢ごと入れて室内で保管って…アンタは、いったい何者やと ワタシャ言いたい(^◇^;)