初恋とは、まあこんな結末でしょう

ガーデニング花図鑑では失敗すれば枯れます。と明記されてます。
失敗しました。この初恋草 まだ枯れていませんが、中を覗き込むと 枯れてきています。茶色じゃあなく 灰色になって 水分がなくこすればパリパリと落ちます。この写真が最後となるでしょう。
さらば 初恋てな感じやね。

結局 植え替えました。

どうも 初恋草が シャキッとせず しぼんでいます。手抜きしたからね。ガーデニング花図鑑では 普通の培養土では 結局枯れるよと書いてあります。珍しく酸性の土壌がいいらしい。

記事を忠実に守ろうと やりなおしました。鹿沼土7：バーキュライト3。鉢も一回り大きな6号の素焼きの鉢を購入。
植え替える時、ほぼ ポットの形で引き上げたんですが 周りについていた細い根はまったくありません。思い切って 半分にカット。中から ヒョロヒョロっと根が出ています。それを植え込んだ次第です。
さて どうなりますやら？

ちょいと名前が恥ずかしい

ワタクシの好みは大輪の豪華な花ではなく、チマチマと小さな花がたくさん咲くモノです。そういう意味ではまさに好みの花やね。でも 名前がこの年になると恥ずかしい。例えば「初恋草 下さい」とは言えんね。「え～ コレ」って感じです。
ところで ガーデニング図鑑で見ると 中級者用になっとる。水はけがポイントです鹿沼土メインがいいみたい。じゃまくさいんで 観葉植物用で植えてみました。それと 鉢が 5号の浅鉢。根がどうもデリケートな説明があるんで 上手く育つかちょっと不安です。