ブーゲンビリア

花屋さんの店先に鮮やかな赤い花が特価で１つ置かれていました。200円。ブーゲンビリアと名前があります。「夏の花やけど まだ咲くよ。木やから来年も咲くよ」と言われて購入。
100均で鉢も購入。
赤いのが花の様に見えますが 白い部分が花で その周りにあるのは苞（ほう）と言って、葉が赤くなってるらしいです。
問題は 冬を越せるかやね。

サナギになりました。

左から1日ごとの変化です。最終形態には ゴールドの突起がつきます。
9日前の写真ですが 今も変わりなくぶら下がってます。

移動経路。まずA地点で中ぐらいのを発見。ここには スミレがタネをとばして一株ありました。まず、それでは足りません。僕は近くにあったスミレの鉢をB地点に移動。もし ヤツがたどり着いたら食べてもいいよという事です。
登るんやね。ここのを5株くらい平らげて でっかくなりました。数日後サナギが見たいとおもって探すと 思わぬところにぶら下がってました。それがC地点です。
このまま越冬するんか？羽化して もう一世代子孫を残すんか？どうなんやろね～
（その後、11月1日に抜け殻となっておりました。早朝 無事に飛び立ったようです）

ネムノキに花のような種のような…

これで直径2、5センチあります。形からして 風に乗って飛んでいくつもりなんでしょうね。という事は種なんでしょう。花を咲かさず いきなり種を作るって植物には 普通にある事なんかもしれん。まったく自分のDNAだけを 残すという事なんやろね。

トキワツユクサ

放ったらかしにしていたトキワツユクサ。つる状に伸びきっています。

左が本家。右にツルをカットしたやつを直差ししました。分家の鉢は7号です。
咲くのは、おそらく来年の6月。気の長い世界やね。

早くも開花！

ビオラ アステカが早くも開花しました。でも、なんか小さい。株自体が大きくなれば 花も大きくなるんやったっけ？