京都 御金神社

☆「お金を稼ぐことに罪悪感を持たない！」と、古い昭和の思い込みを払拭しようと頑張ってます。

　それでなくても私の本職は、その手の話題が法で違反だったり顰蹙だったりと、お金に結びつけると不謹慎と言われるものです。

　だからなんとも「経済」「マネー」は縁がないジャンルでした。

　ようつべの動画で「龍の気が吉」と言われたので、京都で龍に関連した神社を検索したら、地下鉄御池付近に「神泉苑」というパワースポットがあるとか。

　足が公共機関だけの私には助かります。

　大変水と土のパワーが感じられる神社で、弘法大師様や嵯峨天皇様のゆかりもあるとか。

　一大決心していたにもかかわらず、お賽銭入れてからのお願い事に、「お金が儲かりますように！」のダイレクトなことは言えませんでした。ヘタレ。

　祈願成就や厄災避けのお願いをしてまいりました。どうかお守りください。

　さあこれからどうしようかこのまま帰ろうかと思ったら、ふと見た市内案内板に「御金神社」とあるじゃないですか。

　スーパーダイレクトなお名前で！しかも歩いて数分の場所？

　昔聞いたことがある気もしましたが、まさか京都市内にあったとは。

　金の鳥居まぶしい！！

　境内の中では撮影を控えましたが、絵馬が金ピカでそらもう大量にかかっていたり、社務所のお守りやお札のコーナーも金ピカ！

　遠慮なく！千円札を投じ！「儲かりますように！老後の不労所得人生確立祈願！」と頭の中で叫んできました。

　そして授けていただいたお札とお祓いぐしがこちら。

　昔の私だったら、金ピカとかお金とか品のない！とか思いそうです。しかし私はもう昔の私ではない！

　過去は捨てた女！

　お金の神様、遅ればせながらマネーリテラシーを身につけ精進努力します！

　己の人生をより豊かなものにするために、貨幣の力をお貸しください！

　神様ですから、基本怒ったりタタったりすることもあるわけです。それもすべて心得次第。

　お金の神様に怒られないようにがんばります。

　

　私は決して『働きたくないでござる！』『毎日遊んで暮らしたいでござる！』という希望願望があるわけじゃありません。

　反対に、一分一秒でもやりがいのある仕事を続けて、自分の口は自分で養いたい。

　しかしこの長寿社会で年金も期待できるか不確定、給料も右肩下がりかもしれない、ボーナスも出るかわからない。

　いつリストラがあるか、いつ会社が倒産するか、いつ老化で働けなくなるかわからない。

　しかし自死はできない、安楽死法案はできそうにない、けれど他人に迷惑をかけたくないなら、不労所得や副業を考えて行くしかないという結論な訳です。

　お金に働いてもらおうと。それも数百円じゃなくて、生活の足しになるレベルまでなんとか稼ぎたい。

　一億円あっても不安な人間心理もあるとなれば、これしかないと思った次第です。

　絶賛暗中模索中！