人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

感染症罹患の原因を考えた

2024年01月08日 | 健康ネタ全般
☆数十年ぶりに感染症で倒れた2023年の年末。

「絶対風邪(コロナとかインフルとか)に罹患しないぞ!」の精神で、黒ニンニク食べて細心の注意を払っていた。

しかし12月半ばの一週間が地獄で、

「準夜勤、準夜勤、休み、準夜勤、準夜勤、休み、準夜勤、準夜勤、休み」

このような勤務で死んだ。

人生初の一週間のうち6日が準夜勤連続という勤務をこなした。

最後の六日目で、微熱を自覚した。

喉の粘膜も悲鳴を上げていた。

帰宅後熱を出し、休日丸一日を寝て過ごしたが熱は下がらず(というか、朦朧として記憶が曖昧)、一日欠勤した。

その次の日に出勤したが申し送り中にぶっ倒れ、早退を余儀なくされた。

職場に迷惑をかけて申し訳なさで切腹したかった(昭和脳)。

次の日の準夜勤も交代してもらい、さらに2連休も寝込んでも回復せずに年末勤務突入となった。

寝込んでいて検査もできず、コロナだったのかインフルだったのか不明だ。

その記憶を掘り返し、記録しておこうと思う。



1:予防方法はあったか?

予防策は全て打った。

緑茶、黒ニンニク、ビタミンC、蜂蜜、生姜……もろもろ。

これだけ対策しても、「不規則勤務と寝不足」には太刀打ちできなかった(結論)。


2:感染症を招いた悪魔的要因

何が原因か?と問われれば、

・寝不足

・運動不足

と言いたい。

連続の準夜勤は夜中1:30頃に帰宅し、その日の15:00時に出勤することになる。

寝る時間がある様に見えて違うと分かった。

どうしても明け方に一度覚醒し、そのあと布団に潜り込んでいても熟睡には程遠い睡眠となる。

今考えると、3時間睡眠弱で毎日を生きていた気がする。

そらぁ免疫力もダウンするわと思う。

起きてすぐ運動ができるわけもなく、中間の休日は寝て終わるので運度不足になる。

どこにも出かけず寝て過ごした。不健康極まりなし。


3:マイナスのループがひどい

一度健康を損なうと、ちょっと蹴躓いたくらいのきっかけから、崖を転がり落ちる勢いで全てがマイナスに傾いた。

・仕事を休んでしまった申し訳なさ

・食事ができずに体力が落ちて回復が遅れる

・筋力の低下で体重が減り、さらに弱っていく

・心身ともに弱り回復までに時間を要す

・経済的損失で辛い


健康って大事だと、わかっていたけど本当に大事だと確信した。

しかし気をつけていたんだよ。本当に、対策は事前に打って打って打ちまくっていても負けたんだよ。

その間のメンタルも投げやりで、生きているだけで御の字と思っても周囲の人には理解されないし当たり前だ。

自分を守るのは自分だけだとしみじみと思った。


4:セミリタイアを決められてよかった

正直というか本音の話、あの怒涛の連続準夜勤をしていなければ、年末に感染症の罹患はなかったと思う。

だとしたらきっと、これからも無茶振りギリギリの勤務をこなし、61歳定年まで健康を削ってセミリタイアには踏み切れなかったと思う。

最悪、61歳定年で大病で倒れ、

「何のために貯金してきたんや……」

となっていたかもしれない。

だからある意味僥倖?と考えられなくもない。

「あと1年だけ頑張る」症候群から抜け出せたわけだ。

一気に退職からの無職!って極端に走らず、年収が半減しても「ほどほどに働く」選択肢も選べた。

夜勤の引退に、勤務表を自分で決められる(健康維持)特権で、ほどほどに生きられる。



「災い転じて福となす」

多分これだと思う。

神様ありがとうございます。


健康を維持しながら、ほどほどの収入でほどほどの幸せを享受したい。

もう本当にあの高熱の感染症は、死ぬまで罹りたくない!!しんどい!!



腰のMRIを撮ってきた結果

2023年11月20日 | 健康ネタ全般
☆先日腰痛で寝込み、やはり年が年なだけに精査の必要を感じた。

某日、整形外科の受診をさせてもらい、その当日に腰のMRIも撮ってもらった。

その撮影画像はデジタルで自分の電子カルテから見られたので、自分でざっと読影してみた。


当時の症状は、

・年に1〜2回あるか無いかの不定期な腰痛。

・左の臀部や左腰部にかけての重いだるさで、ゆっくりじわじわと浸透するように症状が重くなり、1〜2日前屈ができなくなる。

・一週間かけてジワ〜っと症状が進み、一週間後にかなり軽快する山形パターン。

・足先のしびれはない。


足先のしびれが無いので、脊髄への圧迫はされてないと思っていたけれど、それでも安心できなかった。

自分のMRIを見てみたところ、

・明らかな椎間板のヘルニアはない。

・しかし第3腰椎と第4腰椎の間、第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板が微妙に突き出しかけている。

・なんか第12胸椎が変な形している。

・脊髄は結構綺麗にぶっとく写ってると思う。

こんな感じだった。


本日月曜日に読影結果が外来に届いていたので、ちょっと見せてもらった。

概ね私の読影と同じ感じだった。


・第12胸椎に陳旧性のシュモール結節がある。

・第3〜5の腰椎間の椎間板の若干の突き出しはあるが、今回の腰痛の原因とは思えない。


少なくとも今まで抱えてきた時々襲ってくる左腰の重だるさは、脊椎や椎間板とは関係ないらしい。

ちょっとホッとした。

気になる第12胸椎のシュモール結節というのは、脊髄方面ではなくて第12胸椎側に椎間板が飛び出した形跡があるらしい。

潰れているのとは違うようだ。

事故に遭ったとか強い衝撃を受けたことはなく、ただただ毎日の肉体的な疲労の積み重ねの結果だと思う。

そういえば数年前、背部痛のかなり強い時期があった。

てっきり心臓か膵臓か胃かと思っていたけど、これが原因だったのかも知れない。

(胃カメラが嫌で放置した)



<結論>

なんとか腰部脊柱管狭窄とか、椎間板ヘルニアとか、腰椎すべり症とかではなかった。

年相応に腰椎の好発部位にダメージがあるのはわかった。

腹筋と背筋を鍛える筋トレを頑張りつつ、これ以上体重を増やすことはしないようにしようと思う。


この重だるさは結局原因不明なので、ストレッチをしっかりせねば!

腰椎は大事に!!

久々の腰痛で引きこもった

2023年11月14日 | 健康ネタ全般

☆数日前からやばいなあと思っていたけれど、今日お休みの1日、腰痛で安静にしていた。

 

私の腰痛は「ギックリ腰」ではなく、数日かけてジワーッと左臀部上方に鈍痛が広がる感じだ。

重いものを持ったとか、いきなり激痛が走るような動作をしたとかはないのに、こんな出だしで腰痛っぽい鈍痛で行動制限がかかる。

 

「それは痺れの一種だよ」

そういうアドバイスも受けた。

最近腰椎のヘルニアでオペした同僚の症状を聞くと、下半身全体への痺れ感があったらしい。

そういう症状はないのでヘルニアではないのか?

レントゲンとMRIを受けに行くのは後日として、とりあえず安静にしていた。

 

腰痛でしんどいのは、動きの全てが苦痛であるうのはもちろんなのだけど、一番辛いのはトイレ。

拭けない。拭くのが辛い。

パンツを履けない。

痛み止め飲んだけど効かない。

 

そんなんで、久々にワインを飲んだ1日だった。

10日くらい飲まない日々で平和に過ごしていたけど、これは完全に麻酔薬がわりだった。

以前もこの理由で飲んだな。

明日から準夜勤二連続なので、明日の出勤ギリギリまで安静にしてから、コルセット巻いて仕事に行く予定。

しかしなんだなあ……。

ワインを飲まなくなってからは運動もして、入浴後に腰痛体操とストレッチしてたのにこの様ですよ。

 

55歳だけどほんのちょっと体の一部の健康を損ねただけで、1日動けないというこの苦痛。

筋肉や骨系統は消耗品で、女性ホルモンが減少するに従って弱くなる泣き所。

この先お風呂もトイレもつらい、ましてや日常の家事全般なんて!となる日が来る?!のは絶対に避けたい。

 

今後の予定としては、

・早急にレントゲンとMRIを撮る。

・脊椎の問題なのか筋肉の問題なのかをはっきりさせる。

 

この先仕事をどうしていくかの判断材料になるため、明日すぐに動くよ。

 


節約節制しないで好きに生きるとして

2023年10月17日 | 健康ネタ全般
☆好きなものを食べて好きなものを買って我慢しないで生きる、として。

自分基準の「好きなだけ」が、世間の「節約して健康的な食生活」であれば問題ないわけで。

自分の好きなものを書き出して、考察してみようと思う。



1:主食は雑穀ご飯。パンはおやつ。

この間別府に旅行に行った時、本当に食べたい主食はご飯だとわかった。

そして白米ってだけだと物足りず、雑穀ご飯が一番好きだともわかった。

旅行中パンは申し訳程度しか食べていないし、実際最近の生活でもベーカリーはほとんど行かなくなった。



2:肉は鶏肉、できれば魚、刺身系が好き。

 海産物で胃もたれしないものが好きになってきた。歳やねえ。


3:スイーツは数えるほどしか食べていない。

コーヒーを飲んだ時一口だけ、って感じで駄菓子系のクッキーやチョコを買っておいても、結局職場に持って行ってる。

ケーキ屋も三ヶ月に一度しか買いに行っていない。

あまりスイーツは好きでなくなってきたかもしれない。

果物が至高。



4:外食は皆無。

見事に外食はほとんどしていない。旅行中は食事付きだったので、それ以外は温泉卵とジュース一杯のみ。

外食には未練がなくなったなあ。食べきれないと思うとしんどいし。

デパ地下のお惣菜も二ヶ月に一度買いに行っているが、そろそろ飽きてきた……。


5:不健康な食品として加工肉

加工肉のハムはかなり好き。ベーコンはまあまあ。ソーセージは好き嫌いがある。

発がん物質がーと言われている代表だけど、食べ過ぎている気配はないし、気にしなくていい気がしてきた。



6:酒類

夏のスパークリングワインはどうにかしないと。不経済かつ、実はそんなに好きではない事実。

白ワインは全部調理酒行き。ロゼやオレンジワインは買っていない。

赤……も、お値段以上な価値は……貧乏舌すぎて分からない(敗北宣言)。

他の酒は、梅酒もジンも日本酒も玉砕。ビールはノンアル系も無理。チューハイは論外。一生飲まなくていいと分かった。

赤ワインを週5〜6日、グラス2杯ならセーフとしていいんじゃなかろうか。

健康診断を定期的にしてくれるかかりつけ医を探そう。



7:考察

かなり冒険だけども、「赤ワインは許容範囲」としてみたらどうなるか?

そして(昔言ったことを撤回し)、箱ワインしか買わない、とする。

そうなると近くのスーパーやコンビニで買えないし、スパークリングも飲めないことになる。

冬の間は通販でまとめ買いしていられるし、あったかくなると室温保存ができなくなるので、一箱ずつ遠い店まで買いに行かねばならない。

これはめんどくさい!

そんなことするかな?涼しくなったらまた買えばいいやにならんかな?甘いか?

ぶっちゃけ赤ワイン以外、健康を害するものに手を出してないし、肥満と肝機能と血糖値と血圧を管理できれば、問題ない気がしてきた。

あとは睡眠の質か。

流石に開き直ってこうしようとは、いきなり決断できないなあ。

もうちょっと悩もう。


なんかもういいかなーって気分で生きる

2023年08月24日 | 健康ネタ全般
☆2023年9月で55歳になる。

生物学上「女性」の遺伝子と身体を持って生まれた私だけど、その恩恵をことごとく蹴って生きてきた。

「精神」の部分で受け入れ難いものを心のままに捨てて生きたらこうなった。

後は寿命を全うするのみ。

その寿命を、どうリスク管理して生きていくか?



「健康」という価値観が全て。

健康という資産はお金に換えられない。

これは今も絶対的価値観としてある。

ただ、そのためにどこまでリスクを負うか?

これを考えてみた。



以前、健康のためにと某食事概念を取り入れた人が、結論が「玄米と牛蒡」を食す生き方を選んだ。

その人が50歳代で腎臓を壊して亡くなった。

酒やタバコ、その他の生活習慣を知らないのでなんとも言えないが。

少なくとも、

「健康のために玄米と牛蒡だけ食べていきます!」

とはしたくないというのが本音だ。



最近のネット上での「健康害悪食物」の筆頭は、「加工肉(ハムソーセージベーコン)」だ。

そして赤身肉。

発がん性が高いらしい。

これを聞いて、ちょっと避けていたわけなんだけども、それを止めようと思う。



「何がなんでも一分一秒でも長生きしたい!そのために全てのリスク回避を怠らない!」

と言うのなら別なんだけど、そこまで長生きに固執はしない。

そうだなあ、できればガンになりたくない。

血管をプルプルピチピチな状態維持には気をつけたい。

だからと言って、完全に食事を「完全長生きモード」にシフトしたくはない。



「ほどほどに健康で、ほどほどに好きなものを食べて、まあまあお気楽に生きたい」

これやね。



そう思うものだから、

「めちゃくちゃ努力をして120歳まで生きなくていいから、85歳くらいまでの35年分の寿命を娯楽に差し出して生きる」

こんな感じでいいと思う。

長寿をリスクと言う昨今の風潮にも、ちょっとムカつくしね。

長寿がリスクとかいうなら病院来ないでくれるかなあ(笑)さっさとご先祖様の所にお逝き遊ばせと(笑)。

人が病に苦しむから自分の身を犠牲にして現場で働いてきた同胞を思うと、リスクとかのたまうおふざけはご遠慮願いますわよ。


だから私は好きなことして好きなものを食べ、最後は潔く死んで見せようと思う。



その一歩として、加工肉上等!と思うことにした。

よぉ考えれば、そんなに食べる機会ないしな。

私の食事程度の量で発がんしね早死にはあり得んわ。

「何を食べたら危険!」て情報に、振り回されるのはもう止めよう。



個人的に、「腐りかけのものを薬物処理して売りつけよう」的なものは避けたい。

健康というより商売の理念的にムカつく。

そうじゃなくて、市場の求める結果での供給なら、致し方ないと思うし享受したいと思う。

世界のお母さんはハムベーコンソーセージに救われていると思うし。

保存できる肉の加工は大事だよ。



そう言うわけで、多少のリスクを鑑みても好きなものを食べて死のうと思う。

その時には、医療関係者の同胞には迷惑かけないように努力するよ。



もうちょっと詳しく考えてみると、何を解禁するか?

食物では加工肉関連を、必要なら食べるし料理に使う、かな?

甘い飲料は好きではないので、どのみち飲まないし買わないから関係ない。

菓子パン関連も、年に数回食べるか否かレベルなので、健康を損ねはしないだろうな。

マーガリンとかトランス脂肪酸系は好んで買わないし食べないが、パン関連では使われてることが多いなあ。

後はお酒か。

睡眠と運動に支障が出るレベルの飲酒は避けたい。

赤ワインオンリーで生きればいいやろ。白ワインはお腹壊すことがわかったので、もう飲まない。

スパークリングはハーフまで。

スイーツは基本好きではないし、少し食べれば気が済む程度なのでこれでいいとする。

外食も月に一回するかしないかだしなあ。

唐揚げ定食こそ至高。エビフライもあればなお良し。



今までとあんまり変わらないかもしれない。

好きに生きよう。



飲酒量シミュレーションをしてみた

2023年07月22日 | 健康ネタ全般
☆真逆の発想をしてみた。

今の私の生活が100%完璧である、としたら。

ワインを飲みたいだけ飲むことすら、私の健康と人生に絶対必要だとしたら?

そう仮定して、6月の勤務表に仮の飲酒量を入力してみた。




<条件>

・休みの日は12%のスパークリングワインを1本飲む。

・仕事の後は13.5%の赤ワイン(コンチャイトロディアブロのカベルネ基準)を半分(375ml)飲む。

・準夜勤の日は飲まない。

・スパークリングは1200円、赤ワインは1500円とする。



<結果>

・一ヶ月のアルコール量は1335g

 つまり赤ワインなら16本(4本/週)、スパークリングなら18.5本の飲酒量となる。

・一ヶ月のワイン代金は23,250円。

もし今後の給与が25万円が平均とすると、9.3%がワイン代になる。



<研究の動機>

「己のアル中を否定したらどうなるか?」がテーマで考えてみた。

しんどい時ー!苦しい時ー!……に、ワインが飲みたいと思う=アルコール依存というのは厳然たる事実。

なんだけども、グレーゾーンの裾野が広すぎて、真のアル中の経験談が当てはまらないのが事実としてある。

だから「アルコールは体に悪いってわかってなお、好きだという事実と向き合ってみたらどうなる?」

この考察も深掘りせねばなるまい、と思った。


昔みたいに、

「赤ワインは健康に良いんだ、だからこれは飲酒だけど飲酒じゃないんだ」

とか、盲目的になるのではなく。

一方で、

「アルコールは一滴でも健康に悪いんだ、飲みたいと思ったらアルコール依存なんだ、ゼロのすべきなんだ」

と思って盲信するのが自分にとって良いのかどうか?も目を背けてはならんだろうと思う。



心の中で、「飲みたいだけの言い訳だろう」という罪悪感が湧き上がる。


そうかもしれないし、多分そうだろう。

それが結論でいいから、実際に検証だけはしっかりしておきたい。



<考察>

実際の勤務に照らし合わせ、自分の飲めるアルコール量の平均を導入してみたわけだが。

正直、こんなもんで済むのか、と思った。


健康指標の倍ちょっとくらいか。

もっと目も当てられないレベルで飲んだくれると思った。


そしてお金も、こんなもんかとも思った。

払えない額ではないと思う。

これを銘柄種類を問わず、コスパ優先で箱ワインにしたら6.5箱くらいになる計算だ。

安いのを買えば15,000円弱になるだろう。



ではもっと深掘りしよう。

「仕事後に赤ワインを1/2本飲むノルマ」

「休みの日はスパークリングワインを1本飲むノルマ」

が、本当に達成できるか?


飲んで酔っ払うため、それ以後の活動が制限される。

休みの日なら、1本飲むなら朝から飲まないと飲みきれない。

飲んでしまったらそれ以後何もできない。


何かしたいとなったら、酔っ払ってなお我慢して頑張るしかない。



さらにいうなら、そこまでして飲みたい銘柄か?と問いたい。

コスパ重視の安ワインを紙箱で買ってノルマを達成したいのか?



なんのために?


なんのために飲む?


しんどいから?

しんどいって方の原因を何とかした方がいいのでは?

と言うか、仕事は「しんどい」メーターを振り切らないようにするって決めたじゃん。

仕事でしんどくないのに、帰ってから375mlも赤ワイン飲むの?なんで?



毎日朝起きて、その目覚めがしんどくなくて、お腹が空いて何か食べて。

適度に仕事行って、それで収入を確保できて、定時で帰れるとか幸せじゃん。

休みの日は、深夜勤が無い分寝たきり時間が減っているし。

そもそも8時間睡眠とかいらない体じゃん。

6〜7時間弱で十分。だから今まで生きてこられたわけだし。

そのへんこだわらなくていいと思うよ。



<結論>

好きなだけ飲んでも許容範囲だけど、飲まないで楽しめるし健康維持もできるから、どっちでもいいと思うよ。

でもコスパ重視で安ワイン飲むのは流儀ではないと思う。

勉強してこだわれよ。研究しろよ。

ワインは神聖なものだと思い出せ。

アルコール飲料で一括りにする事実を否定して証明せよ。

それができないと諦めるなら、お前ワイン飲むのに向いてないんじゃないの?



「ワインは推し」


推しに恥ずかしくない振る舞いをせよ。



この辺りをもっとさらに深掘りして、自分の幸せを考えていこうと思う。

毎日好きなだけ飲んだら幸せ度がアップするのか?違うってかかってるやん。

まだ何か工夫が足りない。気付きも足りない。





現実に起きたままを話すぜ

2023年07月13日 | 健康ネタ全般
☆この間の日勤で一人コロナ感染者が出た。

 夜中に高熱が出たと言うことで、引き継いだ日勤で検査をしたら陽性。

 私はがっつり朝から退勤まで濃厚接触で看護をしていた。

 そして次の日一日お休みの後出勤したら、病棟の1/3が感染しているという状態になっていた。

 それどころか職員も、その日の日勤だけで四人がコロナでの病欠で5日間出勤停止。

 日勤でメンバーとリーダーのダブル役割で駆け回る中、外線で届くお便りは、職員のコロナ罹患報告計三人。

 病棟オワタ!



 さて。

 職場でワクチンを接種していない私だけがこの三年間病欠をしていないわけだが。



 最初のコロナ感染の患者さんも、しっかり6回ワクチン接種している。

 その他の患者さんも接種している。

 職員も接種している。

 
 もっと言えば、接種していてさらに罹患して、それなのにまたコロナ感染繰り返した患者さんも少なからずいる。

 免疫ってなんなんでしょうね(遠い目)。


 ラゲブリオのカプセルもう少し小さくして下さいお願いします。

 嚥下に問題のある高齢の患者さんにこんなん処方されてもやねえ。



 私は3時間の残業後、スーパーで緑茶と納豆を買い足しました。

 あとは黒ニンニクに賭ける。

私の部屋は私の頭の中

2023年06月04日 | 健康ネタ全般

☆最近考えついた私のストレス解消法。

 

仕事でむかつくことがあった時、それは大体人間関係がらみ。

誰かの態度がアレだったとか、会話でなんだかんだ言われたとか。

白黒はっきりしない理不尽なムカつき事象が、帰宅後も休みの日も頭をよぎってイライラする。

思い出さないようにとか、考えないようにとか頑張るけど、いつの間にか脳内に思い浮かんでいる。

そんな自分にもイライラしていた時、ハッと気づいたことがあった。

 

私は最近また不用品を処分したり部屋の模様替えをしたりした。

そして同時にいつもしていないところの掃除をしたりと、かなり綺麗な部屋になった。

大事に使おうと残したものを眺め、大好きなものだけに囲まれていたら、

「この部屋は私の脳内だ」

と気づいた。

 

毎日目にするもの、大事で愛しいと思うものはイコール「私の脳内の思考」を形作っている。

目にしたもので考えが浮かび、その考えが私を動かし私を癒し私を成長させたり学ばせたり、時に傷つける。

「部屋を整理整頓して大事に暮らすことは、自分自身を守ることに直結している」

この部屋は脳内であり身体でありメンタルである。

 

そして考えた。

「嫌なことを思い出す」

それは、

「その嫌なやつらを部屋にあげると同じことだ」

……と。

 

私がストレス源の奴らを思い出した時、そいつらが私の部屋に上がり込んできたことと同義だと思い想像してみた。

冗談じゃない!

出てってくれ!

2度と来るな!

そうして、玄関から窓からベランダから放り出した。

あ〜スッキリ!

そうしたら、もうさっぱり思い出さなくなった!

あ、このやり方は使えるなと喜んだ。

 

もうちょっとヤバいことを考えると、その「ムカつく奴ら」が黒い憎いGになって上がり込んできた……と考えるとどうだろう?

全力で殺虫剤振り撒いて、バンバンスリッパで叩き潰して火炙りにしてやった。

罪悪感などない。G滅ぶべし。

全力で抹消したので、脳内は綺麗になった。

 

私の癒すべき大事な脳内(室内)に、そんなストレッサーを招くのは私の中の自我(マーラ・悪魔)なので、私が招いたわけじゃない。

私は全力で追い出す権利がある。

私の大事な精神であり身体であるこの持ち部屋を、命かけて守る義務がある。

 

私の脳内は私の大好きなものだけで占めて、大事な時間を癒しと喜びで満たしていきたい。


医者が選ぶベスト系の記事とか

2023年01月26日 | 健康ネタ全般

☆YouTubeとかの動画のサムネとか出版されてる本のタイトルとかで、

 

「医者が食べないもの10選」とか。

「医者が食べてるもの(以下略)」とか。

まあ、あるじゃないですか。

 

……まるで世の中の医師が健康に気を使って食事しているみたいだなあ……と思っていました。

はっ!世間ではそう思われているものなのか?!

 

(今まで関わった数多のドクター言動や食事情報を思い出してみる)

・・・・・ないわ〜。

 

 

不規則かつハードな勤務状態で、コンビニ弁当かカップ麺食べてる姿しか思い出せないわ〜。

「健康に悪いから絶対食べない」

なんて言われてる食材ほど、食事時間がまともに取れないし短時間で食べるしかないドクターの命綱だし。

ぶっちゃけ、

「体に悪いなんて言ってられないんだよー!」

みたいな感じでした。はい。

知識としてはご存じだと思うんですが、そんなん言ってたら餓死するって話です。

 

そして、身もフタも無いこと言ってしまうと、おのれの健康を過信する意識は一般人と同じくらいです。

 

自分に甘くてつい食べちゃう系のドクターは多いですし、まず喫煙率の高さでお察しです。

今の若いドクターは吸ってない人が多いですが、それは一般社会人の方も同じでしょう。

 

突出して健康を気遣ってるドクターもいました。

非喫煙と飲酒コントロールは基本ですが、多忙でも運動の時間をとってるとか、毎朝バナナを食べるとかw

でもこれも、「医師ならでは!」ってものでもないし。

 

健康情報を持ってるからとか、医療職だからとかは、イコール「健康的な生活をしてるに違いない」とは全然つながりません。

太ってるドクター多いし。

思い込み注意だなあと思いました。

 

医師のなんとか……の情報なら、

「医師の私がかかりたい医師ランキング」とかあったら知りたいwww

 

もっとぶっちゃけると、「看護師に聞くあなたが診て欲しい医師ベスト3」とかだと、確実な情報ですね。

お前らくのいちか!ってくらいの情報網を持ってますからね。

 

実際一緒に働いていたこともあったりの、生の情報でもありますしね。

優しいけど面倒なことを避けたいので、安心させるような説明ばっかして、なあなあで済ますドクターとか怖いわけです。

 

腕とかうんぬん以前に、

「このドクターの診断での結果なら、納得して受け入れられる」

そういうお人柄もあるわけです。

 

私は……、予防に努めます。はい(お察し)。

 

 

ちなみに、

「性格も態度も全てが最悪だけど腕は確実な医師」VS「優しくて癒し系だけど優柔不断で治療方針が定まらない医師」

究極の選択です。

 


今年最後の深夜勤終了!

2022年12月14日 | 健康ネタ全般

☆今朝、深夜勤から帰ってきた。

2022年最後の深夜勤であり、あと残り2週間は準夜勤か遅出なので、睡眠時間の確保はできる。

この安心感たるや!

 

これから新年までの3週間、深夜勤務はない。

その後はどうなるかわからないけれど、減らしてもらうように要望は出している。

さらにはこの間のぶっ倒れた件で、多分2〜3回/月くらいだと思う、多分。

 

ぶっちゃけ仕事量はね、断然少ないだけどね。

楽だと思う。重症患者がいるわけじゃないし。

ただね、それを押しても圧倒的に「深夜帯〜明け方に起きている」という事は、ダメージが大きいのよ。

 

例えば私は深夜勤の時は、前日を午前半日にしてもらってる。

朝7時30分出勤後働いて、14時には帰宅。

17時から21時半の4時間半仮眠をとって、深夜0時から午前10時帰宅まで起きて仕事をしている。

連続12時間起きているということだけど。

 

一方準夜勤の一例。

朝8時に起きて、そのまま起きていて15時半出勤し、日を跨いで深夜1時半に帰宅するとしよう。

だいたい布団に入るのは3時過ぎとすると、連続して19時間起きていることになる。

下手したら20時間以上起きている場合もある。

 

こんな状況でも、圧倒的に深夜勤の方がダメージが大きい。

ぶっちゃけ準夜勤なんて、日勤帯より人手が少ないけど仕事量は多く、動きっぱなしの食事休憩も取れないレベル。

それでも仕事の少ない深夜帯勤務より、大ケージが少ない(自分は)。

個人差はあるけど、今の職場ではこう思う。

 

そして不規則すぎる生活に拍車がかかるのもヤバい。

「同じ時間に起きて同じ時間に寝る」

これがどれほど大事か!!

 

☆「仮眠」は睡眠時間に入れたらあかん

不規則な仕事で睡眠時間が3時間の断眠を繰り返していた。

24時間中に、3時間睡眠を2回したからって、ちゃんと眠れているわけじゃない。

これ大事。ほんまに勘違いしたらあかんと言いたい。

 

「まとめて6時間以上眠れる健康と体力と幸せ」

 

これは実感したいな。

 

さて深夜勤明けて10時帰宅後、入浴して軽食取って12時に仮眠を取り、16時に起きた。

まとめて寝たいけど、ここで眠りすぎると夜が眠れなくなる。

睡眠は計算通りに眠れるもんじゃないんだよ。

看護協会のえらい人、分かってますか?

 

深夜帯に働く人間がいないと立ち行かない職場は、不自然なものなんだろうなと思います。

深夜帯に働く皆様、どうか自分のメンタルと体の健康を一番大事にしてください。